中居正広からジャニー喜多川氏への思いとは「SMAPはわが子と同じ」「命をかけても守る」

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ジャニー氏はSMAPを厳しく指導してきた

 ジャニー喜多川氏と中居正広は、どのようにして信頼関係を築いていったのだろうか。

 一部メディアによると、中居がまだジャニーズJr.だった頃、ジャニー氏はJr.の育成に力を入れていたといい、ひときわ厳しくSMAPメンバーのことを指導していたそうだ。中居に対しては「YOUは本当に歌が下手だね」と、カスタネットを持ちながらジャニー氏直々にレッスンをしていたという。

 2015年放送のテレビ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)でも、中居はジャニー氏の厳しい一面を明かしていた。後輩であるSexy Zone・中島健人が「ジャニー氏は優しい」と語ると中居は、「反抗するからいけないんじゃないかなと思うんだけど」と前置きしながら、「電話の受話器をバンッ! って(投げられた)」と、発言。若き日の中居はジャニー氏に反抗し、怒られることもあったのだろう。

ジャニー氏「SMAPはわが子と同じ」「命をかけても守る」

 そんなジャニー氏の指導や、飯島マネージャーの立ち回りにより、SMAPは国民的アイドルへと成長した。そして2016年、SMAPの解散騒動が勃発するとジャニー氏は、舞台『ジャニーズ・フューチャー・ワールドfrom帝劇to博多』の説明会で、「SMAPは解散するのか?」という疑問を持ちながら集まった記者に、以下のように反論した。

<解散なんて冗談じゃない。はっきりしときますよ。絶対にない>
<SMAPはわが子と同じですから。ぼくは命をかけても守る。彼らがぼくを信じている以上にぼくも信じています>

 SMAPの25周年を記念するツアーを開催するかどうかについてもこう明言。

<盛大にやるべきです。萎縮したり周りに遠慮したりする必要はない。彼らは“オレたち、もういいよ”と言うと思うけど、やらなきゃいけない>

 残念なことに、ジャニー氏はSMAPを守ることは出来なかった。ジャニー氏の思いとは裏腹に、SMAPは解散し25周年ツアーも幻となったが、ジャニー氏とSMAPメンバーが親子のような関係を築いていたことは確かなのだろう。

 特に、中居とジャニー氏の信頼関係は厚かったようで、毎年行われるジャニー氏の誕生日会に、「中居はSMAPのなかで唯一参加していた」と「週刊文春」(2019年7月4日号)は伝えている。

 誕生日会での中居のはっちゃけぶりは凄かったようで、2015年放送のラジオ『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)で誕生日会の様子を取り上げた滝沢秀明は、「中居君、もうはしゃぎすぎ! なんかやっぱ、うれしかったんだろうね」と語っていた。ジャニー氏の前での中居は今でも“子ども”のなのかもしれない。

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