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坂口杏里の自殺未遂、借金も「自業自得で片付けられない」 ありのまま放送した『ザ・ノンフィクション』

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坂口杏里インスタグラムより

 6月30日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)は「ワケあって…坂口杏里」と題し、元タレントの坂口杏里さんの密着取材映像を放送した。一年にわたり彼女を追った映像の中には、ストリップ出演決定から降板までの経緯や、自殺未遂についてなどもあり、話題を呼んでいる。それは彼女を悲劇のヒロインにするでも、どん底から這い上がる美談にするでもなく、ありのままの姿を映していた。

 女優の故・坂口良子さんの長女として1991年に生まれた杏里さん。2008年に17歳で芸能界デビューすると、「おばかキャラ」「二世タレント」としてバラエティ番組を中心に活動していたが、紆余曲折を経て2017年9月に芸能界引退を表明。しかし、現在の杏里さんは再び芸能界復帰を望んでいるようだ。

ホストクラブにのめり込み1300万円以上の借金を抱える

 坂口杏里さんの両親は1994年に離婚。母親で大女優だった坂口良子さんは元夫の借金返済もあって多忙だったため、杏里さんの幼少期は兄と二人で過ごすことが多かったという。

 しかし2008年に杏里さんが芸能界デビューを果たしてからは<そんな時間を取り戻すかのように>一緒にいた。母親は「自分を踏み台にして売れていってほしい」と杏里さんに伝え、バラエティ番組で共演するなど、杏里さんを必死に売り込んだ。

 ところが2013年、良子さんはがんで死去。最愛の母を亡くした杏里さんは自棄になり、夜遊びをするようになる。

 ホストにハマり、良子さんの遺産は使い尽くし、さらに借金を重ねた。借金返済のため、2016年に「ANRI」名義でAV女優デビューしたが、AVの出演料はまたホストに貢いだという。2017年4月には、ホストへの恐喝未遂で逮捕。不起訴となり釈放された杏里さんを、大勢のマスコミが追いかけてきたという。

 2017年9月に芸能界引退を表明した杏里さんは、キャバクラやストリップなど<もう夜の世界にすがるしか>なかった。普通のバーでバイトしているだけでは「お金にならない」と杏里さん。2018年6月時点、当時27歳の杏里さんが抱える借金は1300万円以上だったからだ。

 ナレーションも務める福田真奈ディレクターは、坂口さんの状況を「自業自得」という言葉では片付けられなかったという。

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