
西山茉希と早乙女太一
6月26日に離婚を発表した西山茉希と早乙女太一。離婚の理由について本人たちの口からは何も語られていないが、メディアでは様々な憶測が飛び交っている。
西山茉希と早乙女太一が結婚したのは2013年6月で、その年の10月に長女を出産した。2016年には次女も誕生。一部スポーツ紙によると、二人の子どもの親権は西山が持つという。
西山茉希の酒癖やおしゃべりを「離婚の原因」と
西山茉希と早乙女太一の離婚について最初に伝えたのは「文春オンライン」だった。<「ワンオペ育児ももう限界!」2児の母・西山茉希が早乙女太一との離婚を決意した夜>と題した記事を6月26日に公開。家庭を蔑ろにし育児に消極的な夫に、不満を募らせた西山側が三行半を突き付け「早乙女はもう言われるがまま」という内容だった。
「女性自身」2019年7月16日号(光文社)も、離婚の原因は早乙女にあったと報じている。西山は度々テレビ番組で、早乙女が家事や育児に参加しないことに不満を漏らしていたが、やはり離婚原因もそれだという。記事によると、夫婦のお財布は別々で、食材や日用品といった生活用品の多くは西山のお金で購入していたという。早乙女はとにかく仕事に打ち込んでおり、夜遅くに返ってくることは珍しくなく、家にいても、子どもの面倒そっちのけでゲームに夢中だった。そんな自分のやりたいことを優先する夫に怒った西山は、周囲に「もう疲れた……」と、話していたそうだ。
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