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SMAP完全解禁か ジャニー喜多川氏死去でSMAP“再結成説”も浮上

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 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が7月9日午後、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため入院先の病院で亡くなった。享年87歳。

 ジャニー氏は1962年にジャニーズ事務所を創立して以来、数多くのスターの原石を見出し、エンターテインメントの担い手として育て上げ、世に送り出してきた。TOKIO国分太一は司会を務める情報番組『ビビット』(TBS系)で泣きながら訃報を伝え、「ジャニーさんは野球でいえば二軍の監督」と表現。右も左もわからない少年たちを一人前の選手に育て上げ、プロとして一軍デビューさせてくれたのだと感謝を述べた。

 ジャニー氏に育てられたうちの一人、元SMAPの木村拓哉は9日深夜、中国版のTwitter「微博(ウェイボ)」を更新。<ジャニーさん、今まで走り抜きました。どうかゆっくり休めることを願っています。拓哉>(日本語訳)と綴り、1987年の入所以降、およそ30年以上もの付き合いとなる恩人を悼んだ。

 その木村が2016年末まで属したSMAPの“映像”を、ジャニー氏の訃報を伝える各局のテレビニュースがこぞって流している。

 亡くなったという情報がマスコミ各社に伝わったのは9日夜10時半頃。情報解禁は同11時半だった。報道番組『news zero』(日本テレビ系)では、ジャニーズ事務所による東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」による募金イベント中の映像を流し、SMAP退所組や元KAT-TUNの田中聖や田口淳之介の姿も映っていた。

 さらに明けて10日、朝の情報番組ではどの局でも、ジャニー氏の功績をたたえ彼の育てたタレントたちのVTRを流し、SMAPのコンサート映像や伝説のデビューライブ映像など、ファンには懐かしいものが満載だった。

 ファンが驚いたのは、2016年末にSMAPが解散して以降、ジャニーズ事務所を辞めた香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の3名が地上波テレビで活躍することはおろか、SMAPの楽曲や映像を流すことさえ自粛するかの動きが各局で起こっていたからだ。これはジャニーズ事務所への忖度と見られていたが、ジャニー氏の功績を語るうえで、アイドルのバラエティ進出とそれによる“アイドル以上の幅広い知名度”を獲得したSMAPの存在は外せず、完全解禁となったのだろうか。

 SMAP映像の解禁に沸くファン界隈だが、SMAPの再結成を望む声もいまだ途切れない。

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