KinKi Kidsの解散カウントダウン 堂本剛「ジャニーさんがいなくなったら…」

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 しかし一方で、堂本光一は、昨年12月放送のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』で一年を振り返り、KinKi Kidsとしての活動の少なさを気に掛けた発言したうえで、次のようにまとめていた。

<2019年がどんな年になるかなんて、ホントにわかんないです。でも、目の前にあること、いろんな壁にぶち当たること、いろいろあると思いますけど、その一つひとつに真摯に向き合って、やっていけたらいいのかなと思っております>

 この堂本光一の言葉通り、ジャニーズ事務所は現在、ジャニー氏を亡くすという大きな壁にぶち当たっている。

 KinKi Kidsに関して言えば、堂本光一はミュージカル俳優として確固たる実績を積み重ねたスペシャリスト。堂本剛は「ENDRECHERI」などの名義でアーティストとして高い評価を受けている。彼らが仮にジャニーズという看板を外し、独立したとしても、圧力や妨害さえなければ全く問題なくやっていけるだろう。

 ただ今はまだ、二人に限らずジャニー氏を慕っていた所属タレントたちもショックが大きいのではないか。7月10日、堂本剛は予定通りENDRECHERIのライブを行ったが、ジャニー氏との思い出を語ったという。ファンがひときわジャニー氏と親密だった剛を心配していると気を使い、彼は「大丈夫です」と気丈に振舞ったそうだ。

 いずれにしろ、そもそも彼らは40代を迎え、アイドルとして今後のキャリアを考える時期に差し掛かっている。もちろんKinKi Kidsとしてふたりが醸し出すユルい雰囲気、そして美しいハーモニーを愛するファンには、永続的に活動を続けてほしいという願いがあるだろう。ジャニー氏亡きこれからも、彼らがジャニーズ事務所でこれまで通りの活動を続けるのか、それとも新たな決断を下すのか。注目が集まっているが、今はただ喪に服したい。

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