社会

NGT48暴行事件の犯人出廷で「メンバー関与の有無」は明らかになるのか

【この記事のキーワード】

犯行直後のやりとりを振り返る

 昨年12月の事件発生直後、山口真帆と助けに駆けつけたメンバーが男たちを詰問する様子を録音したデータを、5月に「デイリー新潮」が公開しているが、そこでは確かに数名のメンバーの名前があがっている。ただ、男たち自身も、メンバーが事件に関与し、犯行を唆したなどとは述べていない。

 山口真帆は一貫して、数名のNGTメンバーと男たちとのつながりを疑い、質問を重ねているが、これは男のひとりが「メンバーに相談し、メンバーに提案されて、やったこと」「こうすれば、まほほんと話せるよ、と提案された」と説明し、A・B・Cの名前を挙げたためだ。『山口真帆と話したいのなら、プライベートな空間で声をかければいい』といった趣旨のアドバイスを受けたと、明言している。

 また、山口真帆が「なぜ自分の向かいの部屋の鍵を持っているのか?」「B(メンバーの名前)から鍵を受け取ったのか」と問いただすと、男らは「直接Bから受け取ったわけではない」と否定している。

 この裁判では、山口の向かいの部屋の鍵を男らが入手した経緯や、なぜ男らがA・B・Cの名前を挙げたのかまで徹底的に明かされることになるのだろうか。

 次回の裁判は9月20日に行われる予定だ。

1 2 3

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。