「ジャニーさんは不老不死」と信じられていたジャニー喜多川氏の不思議な2つのエピソード

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 あれは随分前の事。入居者がまだいなかったとある高層マンションにジャニーさんが赴いたそうなの。そのお部屋はメゾネットタイプになっていて、室内にエレベーターがある超豪華な作り。で、そのエレベーターに乗って移動をしている最中に一体全体何が起きたのか「突然、エレベーターが止まって扉が開かなくなった」そう。室内でのちょっとした移動だったため、携帯も、ましてや飲み物も食料も何も持たずの手ぶらな状態。もちろん「どんどんと何回も扉や壁を叩いた。大声も出した」けれど、運の悪い事に入居者は誰もいない状態。「どこからも返事なしで、誰にも連絡も取れずの完全にお手上げな絶体絶命の状況」だったんですって。

 狭い空間で次第に空気も薄くなり、飲まず食わずで一夜が明け「もうダメか」と思ったところで、心配して駆けつけた事務所スタッフに救出されて「何とか生き延びたんだよ~」と……ジャニーさんは後日、スポーツ紙の囲みの時に大笑いしながら教えてくれたそうなの。でね、笑い話的に「ジャニーさんの新たな武勇伝」として語り継ぎたかったんだけど「事務所スタッフから『武勇伝でも何でもないので決して口外しないように』との強いお達しがあって」みんな泣く泣く心の中にそっとしまったんですって。まあ危ない話だし、タレントが話すならいざ知らず、裏方の記者たちに話されたら、イヤよね……。

 とはいえ、仲間内では飲んだ時なんかに「何があってもジャニーさんは不死身。いつも必ず不死鳥のように蘇る」と言い合っては「そんなジャニーさんに乾杯!」と声を上げ杯を交わす事が多かったのアツたち。

 ジャニーズ事務所の所属タレントさんたちにも、ジャニーさんエレベーター閉じ込め事件は漏れ伝わっていて、だからこそみんな「ジャニーさんは何が起きても絶対に死なない!」と信じて疑わなかったらしいの。どんな修羅場があろうとも「だってジャニーさんだもん、大丈夫!」ってね。

 あるタレントさんは「病室でジャニーさんが目を覚ましたら『お帰りなさい。もう心配したんだからな』って言いたかった。言えると思ってた」って涙ながらに話していて、もう言葉さえかけられなかったわ。

 来年の「2020年  東京オリンピック」だって、ジャニーさんがどう絡み、どれだけの演出をしてくださるのか、アツは凄く楽しみだったのに。

 奇しくも亡くなった7月9日は草なぎ剛くんのお誕生日。赤西仁くんが感謝を綴った優しい歌声のレクイエムも心に染み入り、すでに事務所を辞めた元Jr.の子たちも、SNSなどで思い思いにジャニーさんへのメッセージを綴っていたわよね。

 一方、亡くなられた哀しみも癒えない11日、田口淳之介被告の初公判が行われ……たった数日の間でも本当に悲喜こもごもあって。アツたちでさえまだ心の整理はつかないし落ち着かないけど、でもたぶんこれからも折に触れ「楽しいジャニーさん伝説」を語り継ぎたいと思うの。ごめんなさいだけど、どうかお許しくださいね。偉大なるジャニーさん、本当にお疲れ様でした。素敵な夢を見させてくださって、ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り致します。

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