後藤真希の不倫裁判終結、失望を乗り越えて夫婦再構築できるか

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後藤真希は「ママタレ」じゃなくていい

 ただ、夫婦の中は再構築できたとしても、厳しいのは芸能人としての後藤真希の今後だ。自身の不貞が明るみになった後も「ママタレ」として活動することは可能だろうか。

 女優の斉藤由貴の場合、自身の不貞ではあったがママタレではない。広末涼子が、夫であるキャンドル・ジュン氏との婚姻中に俳優の佐藤健との岩盤浴デートや深夜に佐藤のマンションに入る様子をスクープされたことがあるが、彼女も女優。もともと積極的に子どもの存在を前面に押し出す芸能活動をしていなかった。そのうえ広末と佐藤は双方不倫疑惑を全面否定。広末はこの騒動からそう時間が経たない時期に、夫キャンドル・ジュン氏との間に第3子となる子どもを授かったことを発表、現在は3児の母である。

 そして後藤真希だが、彼女だって別に「ママタレ」でなくてもいい。もともとバラエティに向いているかといえば、そうでもなさそうだ。トークがうまいわけでもなく、「あのモー娘。を大ブレイクさせた、伝説的なアイドル」という立ち位置でのゲスト出演がメイン。バラエティ番組では10代後半の甥っ子たちと「一緒にお風呂に入る」「キスする」など後藤家の過剰なスキンシップを明かして批判されたこともある。

 モーニング娘。卒業後はソロ歌手として活動してきた後藤真希。不倫の影響から、ファッション誌など女性・主婦層の需要が大きい仕事からは閉め出されるかもしれないが、歌手としてもう一度活動を再開するのなら、不倫騒動の影響は別段大きくないだろう。ファンさえついていてくれれば、の話だが、彼女の歌に魅力があれば、新たなファンを獲得することも不可能ではない。

 そもそも「ママタレ」市場の競争は熾烈。あえて「ママタレ」という茨の道を行かずとも、いくらでもやりようはあるだろう。

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