島崎遥香に「ずっと韓国にいれば…」罵詈雑言が殺到、「韓国カルチャー好き」なだけで炎上するヤバさ

【この記事のキーワード】

 他にも、こういった例は枚挙に暇がない。2017年には、乃木坂46(当時)の生駒里奈がブログに<最近K-POPの素晴らしさに魅了されました>と書いたところ攻撃を受けたし、浜辺美波が韓国の男性アイドルグループ・SEVENTEENの音楽を聴いていると雑誌で発言したことが“物議を醸した”ことも記憶に新しい。

 今年4月放送『あさイチ』(NHK)は、ただ単に韓国カルチャーを取り上げた特集を組んだだけで炎上。<間違いなくBPO案件>といったコメントが飛び交う騒動も起きた。「BPO案件」の意味を正しく理解しているのだろうか。

 一連の「炎上」からは、過剰な韓国嫌い・韓国ヘイトが伺える。排外主義に凝り固まり、理不尽な理由で罵詈雑言をインターネット上に書き込んでいるのである。

島崎遥香がツイ消し「日本人として悲しくなった」

 今回の島崎のツイートも、そういう意味では同じだ。「韓国を褒めた」ことで誹謗中傷が殺到した。

 島崎は炎上を受け、本稿冒頭で引いたツイートを削除している。16日夜、彼女はツイートを削除する理由についてこのように投稿していた。

<今日のツイートで考えても考えてもやっぱり他国の方が快く思わないコメントが多くて 日本人として悲しくなったので消させてもらいました。私に向けての誹謗中傷は構わないんですけどね>(この投稿もすでに削除されている)

 「優先席は必要としている人に譲りましょう」「海外で学ぶべきことがあれば積極的に吸収しましょう」という、至極当たり前のことすら受け入れられず、バッシングを繰り返す人々の存在は、確かにとても悲しい。排外主義に染まり、ここまで狭量な社会の風潮を目にし、<日本人として悲しくなった>という島崎の言葉はまさにその通りだと思うのである。

1 2

「島崎遥香に「ずっと韓国にいれば…」罵詈雑言が殺到、「韓国カルチャー好き」なだけで炎上するヤバさ」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。