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亀梨和也は「YOU、最悪!」と言われ…ジャニー喜多川氏と21年間の「消えないこの絆」エピソード

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亀梨和也のソロ曲「絆」が収録されている「青春アミーゴ」/修二と彰(2005年)

 19日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、7月9日に亡くなったジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏を追悼して、90分の拡大スペシャルを放送する。ジャニーズ事務所からは亀梨和也、Kis-My-Ft2、そしてJr.からHiHi Jets、美 少年が登場し、秘蔵映像を交えつつジャニー氏とのエピソードやデビューまでの逸話をトークするという。

 亀梨和也は2005年に主演したドラマ『ごくせん』第2シリーズ(日本テレビ系)の挿入歌でソロ曲の「絆」を披露。これは、まだ10代の頃の亀梨がジャニー氏に進言されて初めて自ら作詞をした名曲だ。

 亀梨にとって「絆」は、とくに思い入れの強い一曲なのだろう。ジャニー氏の死去が発表された翌日の10日、所属タレントは追悼コメントを続々と発表したが、亀梨は「絆」の歌詞から「消えないこの絆」というフレーズを引用し、<今まで休んでいなかった分、少しくらいはゆっくりしてね。で、、、またダメ出ししてね。消えないこの絆。ありがとう>とコメントしていた。

亀梨和也、ジャニー氏から「YOU、最悪!」

 亀梨は、ジャニー氏との“絆”を感じさせるエピソードを、テレビ番組でしばしば明かしてきた。2017年、亀梨が『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した時に明かしたエピソードはとくに印象的だった。

 亀梨がまだ10代の頃、免許を取ったばかりで車の雑誌を眺めていると、ジャニー氏が「YOU、熱心だね」と声をかけてきたという。ジャニー氏は「車は、若いうちにいいものに触れたほうが絶対いいよ。YOU、僕の車に乗っちゃいなよ」と、新車の高級車をポンと貸してくれた。

 しかしこの頃、亀梨はまだ若かった。その高級車で仲間たちとサーフィンに出かけ、海パン姿の砂まみれで乗り込み、車内を汚したままジャニーさんに返却したそうだ。

 これに、ジャニー氏は「YOU、最悪!」と怒ったというが、すぐに「YOUは海から来たね。やっぱり、亀だね!」などとジョークを交えて返し、その懐の深さを示したという。

 また、2017年放送の『亀と山Pとクリームシチュー』(日本テレビ系)では、こんなエピソードが明かされた。亀梨が中学生の頃、ある社員から「君はホウキで掃いたら残るJr.じゃないから、普通の学校に行ってください」と親の前で言われたという。亀梨はその日、泣きながら帰ったそうだ。

 亀梨がジャニーズを辞めようとすると、ジャニー氏は「YOU何言ってるの、辞めちゃダメだよ!」と呼び出し、1時間ほど話し合った。亀梨はこの時、ジャニー氏から引き止められたことを懐かしそうに語り、山下智久も「人生の分岐点なんだね」と微笑んでいた。

 今でこそKAT-TUNとして、また俳優やソロの歌手、スポーツニュースのキャスターとして芸能界で活躍する亀梨。21年前にジャニーズ事務所に入所し、ジャニー氏と出会ったことがすべての始まりだ。

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