SMAP公開謝罪から現在まで「新しい地図」がジャニーズ事務所から受けてきた理不尽な“圧力”の数々

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 その後、飯島氏はジャニーズ事務所を退所することとなったが、それと同時に「SMAP解散騒動」が勃発。2016年1月13日、一部のスポーツ紙はSMAPの解散と木村拓哉を除くSMAPメンバー4人の独立を報じた。ただ、スポーツ紙はジャニーズ事務所から提供された情報をリリースしていると見られ、独立を望んだ4人に批判的な論調が強かった。つまり、飯島氏と共にメンバー全員で大手事務所・田辺エージェンシーへの移籍を画策したが、木村がジャニーズへの忠義を尽くして残留を決めたため、移籍は頓挫。「解散はしない」ことで決着がついたというストーリーである。

 またメリー氏は、「週刊新潮」2016年1月28日号(新潮社)で、SMAPの解散・事務所移籍について説明している。

 メリー氏は、2015年12月27日に田辺エージェンシーの田邊社長が「(木村を除いた)SMAP4人を事務所に戻してくれないか」と言っていることを友人を介して知ったという。田邊社長は「SMAPは5人でいるべき」という思いから、中居に対して「あとの3人をまとめてジャニーズ事務所に挨拶にいくべし」と指示していたそうだ。

 しかし田邊社長の言葉を受け、中居らの謝罪を待っていたというメリー氏のもとに、彼らは謝罪に来なかったという。メリー氏は怒りをあらわにしていた。

<中居からも誰からも何の連絡もありませんでした>

<きちんと言っておきたいのは、私は4人を追い出したわけでも、受け入れないと言ったわけでもありません。むしろ田邊さんから言われて「受け入れます」とお返事をしました。それなのに、誰も挨拶に来なかった。これははっきりとさせておきます>

 だからなのだろうか。1月18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)において、衝撃的な“公開謝罪”が流れた。スーツ姿の5人は「お騒がせしてすみません」「これからも5人でやっていきます」と頭を下げた。しかし彼らがファンや世間に謝罪する必要はまったくなく、これは、メリー氏への謝罪でしかなかったと言える。

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