SMAP公開謝罪から現在まで「新しい地図」がジャニーズ事務所から受けてきた理不尽な“圧力”の数々

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笑福亭鶴瓶もジャニーズの圧力を匂わせる

 また、笑福亭鶴瓶と草なぎ剛が対談をした「週刊文春WOMAN」(文藝春秋)2019年正月号でも、ジャニーズ事務所の圧力を匂わせる会話があった。

鶴瓶:CMはええし、Abemaもええけどな、こっちにはいつ戻ってくるねん。俺らと一緒に出るのは?

草なぎ:いやあ、僕らからはなんとも。べーさんに窓口になっていただいて、べーさんの力でなんとか(笑)。

鶴瓶:窓口て(笑)。そんなもん、なんぼでもなるよ。なんぼでもなるけど、今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな。その分、今は道歩いてたら、声かけられるんやないの? 前より余計すごいやろ。

草なぎ:心配してくださってる人が結構多かったりしますね。「どう、大丈夫なの?」みたいな。

 笑福亭鶴瓶の<今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな>という言葉は、地上波テレビで新しい地図の3人を使いたいスタッフがいたとしても、どこかでストップがかかる状況が存在しているということを暗示している。

 まだある。今年4月30日、AbemaTVのネット番組『7.2 新しい別の窓』に出演した3人は、「新しい地図」の約1年半を記念しファンにメッセージを送ったが、その中にはこんな一文があった。

<確かによく分からない大人の事情とかもあるのか、まだ僕らは、みんなが望む場所になかなか到達できていない面もある>

本気で「圧力などない」と言っているのか

 ジャニーズ事務所は公正取引委員会から注意を受けたという報道に対して、反論のコメントを発表している。

<弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません。とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います>

 しかし、地上波テレビから徹底的に排除されている「新しい地図」の現状を見る限り、「圧力などない」というコメントは到底納得できるものではない。

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