吉本興業が「振り込め詐欺集団」をイベントスポンサーにしていたことは確かなのか? 岡本社長会見で是非話してほしいこと

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岡本社長には忖度なしの質問を!

 稚拙な質問が飛び交ったため、Twitter上には記者の質問に対する不満が多く寄せられた。ジャーナリストの津田大介氏は、「聞きたいことはそういうことじゃないし、時間の無駄なので、お涙頂戴質問するマスコミ全員この場から去ってほしい。」と厳しい言葉をツイートしていた。

 また、司会者が会見の冒頭で「時間の都合上、まずは1社1問で」とアナウンスしたが、どの記者もルールを無視して何問も質問していた。ルールを無視してまで質問しているにもかかわらず、聞くべきこと、彼らや視聴者が聞いてほしいことは避けて質問している記者たちの姿には違和感しかない。

 22日、岡本社長の記者会見が開かれる。今回の記者会見で出た様々な問題を明らかにするべく、忖度なしの質問をぶつけてほしい。

 特に「テレビ局は株主だから大丈夫」という言葉の意味するところ。そして吉本興業自体、問題の振り込め詐欺集団と関わりがあった(振り込め詐欺集団と見抜けず、付き合いを持っていた)のではないか、というところは重要だ。

 実際、入江は2014年5月31日に東京・新木場のクラブで「AH!YEAH!OH!YEAH!2014〜出会いいっぱい〜」というイベントを開催。ここに振り込め詐欺集団のフロント企業であるエステサロン経営会社がスポンサーとして絡んでいた。このイベントには「闇(直)営業」ではなく、吉本を通じて多くの芸人が登場していた。だからこそ、その会社の忘年会だと言われて田村が「それなら吉本を通じて仕事をしたこともある会社だから、大丈夫だろう」と判断した。この点について、吉本側はどう説明するのだろうか。

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