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吉本興業岡本社長「全員クビ」パワハラと「テレビ局は株主」発言、反社企業スポンサー疑惑に対する回答まとめ

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吉本興業ホールディングス株式会社公式ホームページより

 22日、吉本興業ホールディングス株式会社の岡本昭彦社長が都内で急きょ会見を開いた。岡本社長は会見冒頭、宮迫博之と田村亮に対して「ああいう記者会見をさせてしまったことに、2人に対して深くおわび申し上げます」と謝罪。そのうえで、二人の処分を撤回する旨を発表し、「弊社、我々としましては、全力でミーティングをさせていただく」「全力でサポートしていく」とした。

 今回の騒動の責任を取って、岡本社長および大崎洋会長は、1年間の減俸(50%)処分とすることを発表している。岡本社長は「タレント社員を含めて吉本興業は全員が家族、ファミリーであると考えています」と繰り返し、涙を流す場面も見られた。

 質疑応答にうつると岡本社長は終始しどろもどろで、まったく要領を得ない答えが多かったが、以下、主要な疑問とその回答である。

疑問①岡本社長による「お前ら全員クビにする」などのパワハラ発言はあったか
・20日の会見で、宮迫と田村亮は「謝罪会見を開きたい」と直談判したが、岡本社長からは「会見をするなら連帯責任でクビにする」「お前ら全員クビにする力があるんだ」と圧力をかけられたことを主張していた。

疑問②吉本側による「テレビ局は吉本の株主だから大丈夫」発言の真意
・20日の会見で、宮迫と田村亮は「記者会見をしたい」「ネットなどで全部見られるようにしてほしい」と嘆願した際に、吉本側から「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫」という発言があったと主張していた。

疑問③吉本興業と振り込め詐欺集団のフロント企業「株式会社CARICERA」との関係性
・20日の会見で、田村亮が反社会的勢力の宴会に参加した経緯を述べ、仲介役であったカラテカの入江慎也から「吉本の会社を通したイベントについてくれているスポンサーなので安心」と説明され、参加を判断したと主張していた。
・入江が2014年5月31日に東京・新木場のクラブで主催したイベント「AH!YEAH!OH!YEAH!2014」に、振り込め詐欺集団のフロント企業であるエステサロン経営会社「CARICERA」がスポンサーとして絡んでいたことが判明しており、吉本興業と反社会的勢力との関係も疑問視されていた。

上記3点について、岡本社長および吉本興業ホールディングスの法務本部長・小林良太弁護士からは、次のような答えがあった。

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