吉本興業岡本社長「全員クビ」パワハラと「テレビ局は株主」発言、反社企業スポンサー疑惑に対する回答まとめ

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回答①岡本社長による「お前ら全員クビにする」などの発言はあったが「冗談だった」

 「全員クビにする」などのパワハラ発言について、岡本社長は「冗談と言いますか、和ませると言いますか」「家族というか身内というか(と思っているので)、いい加減にせえよと」「父親が息子に“勘当や”と言うつもりだった」という心情から、同様のニュアンスの強い言葉を発したことを認めた。そのうえで、「僕が思っているものと、彼らが思っている距離感にギャップがあった」と謝罪した。

 また、22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤浩次が「岡本社長は若手を恫喝して萎縮させるような人物だ」と糾弾したが、そのことについて同番組阿部レポーターが突っ込むと、岡本社長は「若い頃は怒ったりはありました。ただ、今は……今回もありましたので……僕が反省するところだと思います。若い頃は、恫喝ではないが強い口調で怒ったりはあったと思います。今は……部屋で一人でいるんでないと思います」と答えた。

回答②吉本側による「テレビ局は吉本の株主だから大丈夫」発言の真意

 「テレビ局は吉本の株主だから大丈夫」との発言の真意について、小林良太弁護士は、「田村亮さんから『会見を生中継したい』という話があったが、テレビ各局が株主様でもあり、生中継するにしても、放送時間など配慮しないといけない、という意図だった」と答えた。

 また、この言葉は7月12日、先方(宮迫・田村側)代理人弁護士と吉本顧問弁護士と法務部長を含む面談の場において、吉本顧問弁護士から先方代理人弁護士へ向けられたものだったという。

回答③吉本興業と振り込め詐欺集団のフロント企業「株式会社CARICERA」は関係していない

 2014年のイベント「AH!YEAH!OH!YEAH!2014」について、岡本社長は「都内のイベント会社が主催したもので、吉本興業は芸人を派遣していただけ」と説明。「全ての取り引き先の反社チェックをしている」としたうえで、「先の先までチェック出来ていなかったのは反省しなければならない」と説明している。また、同イベントに吉本の社員が同席していたことについては否定。この件について現在、警察に相談しており、「全国暴力追放運動推進センター(暴追センター)」にも通報をしたとしている。

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