エンタメ

吉本興業大崎会長は「岡本社長の会見、あれで良い」と認識か 吉本上層部と世間の温度差

【この記事のキーワード】
加藤浩次失望「岡本社長の会見はあれで良い」という吉本上層部と世間の温度差の画像1

写真:アフロ

 極楽とんぼ・加藤浩次が24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、吉本興業の大崎洋会長と面談したことを話した。加藤浩次は、同社の岡本昭彦社長および大崎会長が退任し経営陣を刷新しないならば、自身が吉本興業を離れるつもりだと明言していた。

 しかし23日夕方から3時間におよんだ加藤浩次と大崎会長との面談で結論は出ず、保留状態だという。加藤の主張と会社側の意向は「平行線」だそうだ。

 加藤をはじめとして多くの芸人たちが、吉本上層部の姿勢に不満を吐露している。芸人側からの不満は、岡本社長と大崎会長の高圧的な態度や、「芸人はファミリー」と浪花節をきかせた欺瞞、また契約書を交わさず低賃金で不安定な生活を強いられることなど、多岐にわたる。

 一方、大崎会長は経営陣の刷新を拒み、契約や賃金アップについても「現状維持」の姿勢を取っている。確かにこれは「平行線」だろう。かといって多くのレギュラー番組を抱える加藤浩次も、即座に非・吉本芸人化するわけにはいかない。落としどころを探る話し合いはまだ始まったばかりということだ。

 ただもっとも不思議なことは、加藤いわく、大崎会長は22日に開いた岡本社長の記者会見を「そこまで悪いと思っていない」ようだったということだ。つまり「失敗だった」と認識していないようなのである。一体なぜなのか。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。