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紅蘭「後悔あるわけない」 DV夫との“離婚”宣言になぜ非難轟々

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紅蘭Instagramより

 タレントの紅蘭が、事実婚の夫でラッパーのRYKEY(リッキー)こと下田ムトアリッキー容疑者が暴力事件で逮捕されたことを受けて、「週刊新潮」7月25日号(新潮社)でDV(ドメスティック・バイオレンス)被害を告白。紅蘭は事実婚関係の解消を考えているとして、経緯を説明した。

 紅蘭は「付き合い始めて4年が経ちますが、実はことある毎にリッキーと別れようと思っていました。今までずっと、彼からのDVに脅える日々を過ごしてきたんです」と切り出し、下田容疑者から包丁を突きつけられたり、携帯を割られたりしたなどの被害を告白。のみならず、「直接的な暴力より家の中の物を壊したり、凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてくる。言葉の暴力が酷かった」と、恐怖に怯えた生活を打ち明けている。

 昨年12月、下田容疑者との間にもうけた長女が誕生したが、下田容疑者のDV行為はいっこうに収まらなかったという。その飲酒量も尋常ではなく、下田容疑者は「ストロングゼロってさ、めちゃくちゃ覚せい剤に似ているんだよねぇ、飛び方が」などと言い、酩酊していたそうだ。

 こうした生活に限界を感じた紅蘭は、乳飲み子と愛犬のカーター君を連れて命からがら逃げ出した。この直後の7月4日、下田容疑者は紅蘭の会社の男性スタッフ2人を殴って現行犯逮捕されている。

 紅蘭が明かしたDV被害は想像を絶するものだった。しかし、なぜかネットでは「リッキーには逮捕歴があるの分かって事実婚に踏み切ったんだから自業自得」「なんでDV男との間にわざわざ子ども作ったの? かわいそう」「草刈さんの面を汚すな」などと意味不明なバッシングもわいている。しかしDVの実態を見れば、その被害者を「自業自得」などと責め立てることなど出来ないはずだ。

 「週刊新潮」での告白によれば、紅蘭は下田容疑者が更生することを信じて支え続けたが、耐え切れずに何度も別れようとしたという。しかし、下田容疑者は「別れようとしたら家族全員を潰す」などと脅迫。逃げたくても逃げられない状況は、DV被害者によくみられる。紅蘭はこの先もリッキーに執着される懸念があると、冷静ながら不安を吐露していた。

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