エンタメ

SMAP元メンバーへの圧力、嵐の「NHK五輪ナビ」就任にも踏み込み批判を展開

【この記事のキーワード】
SMAP元メンバーへの圧力、嵐の「NHK五輪ナビ」就任にも踏み込み批判を展開の画像1

SMAP

 7月23日、日本財団の笹川陽平会長が公式ブログに「「テレビ出演させたい元SMAPの3人」―公正取引委員会 ジャニーズへ注意―」というタイトルの記事をアップし、SMAPの元メンバー3人(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)の3人がテレビから排除されている状況を批判したことは大きな話題となった。

 このブログは多くのネットニュースに取り上げられるなど、大きな反響を起こしたのだが、そんななか、7月25日に公式ブログにアップした記事「「元SMAP3人組」-国際パラリンピック委員会「特別親善大使」-」では、さらに踏み込んだ言及をしている。

 まず、23日のブログにはどんなことが書かれていたのか。このブログでは、パラリンピックをサポートしている日本財団とSMAPの出会いを振り返っている。

 両者の関係ができたのは、まだSMAPが解散する前の2015年のこと。SMAPはパラリンピックスポーツの普及啓発などを目的とした「日本財団パラリンピックサポートセンター」の活動を支援し、2015年11月には、東京の駒沢オリンピック公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2015」に5人そろって参加している。

 その後、SMAPは解散してしまうが、新しい地図の3人はパラスポーツの支援活動を継続、国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使にも任命されている。

 23日にアップした記事で笹川会長は、元SMAPメンバー3人への感謝を述べつつ、<独禁法違反につながりかねない状況を公取委が確認したのであれば、各テレビ局も謙虚に事実を認めるべきである>と綴り、不公平な状況を放置しているテレビ業界に苦言を呈していた。

嵐の「NHK五輪ナビ」就任にも踏み込み批判を展開

 それが25日の記事では、さらに「メディア批判」の文脈に踏み込んでいく。

 笹川会長は、新しい地図の3人がパラリンピック成功のためにイベントに積極的に参加しているのにも関わらず、ジャニーズ事務所独立後、3人の姿はテレビから消えてしまったことを嘆き、<オリンピックと比べれば、いまひとつ認知度が低いパラリンピックである。その「特別親善大使」のテレビ出演が制限されているとすれば、国益に反することだと言わざるを得ない>と怒りを綴る。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。