Oさん「保健師の保険指導は、面接、訪問などを1人で行いますので、それが好き放題言ってしまう原因のひとつではあるでしょう。自分の担当地区の訪問は基本的には1人で出向き、指導を行いますから。訪問、面接、電話などの支援をした際には記録は残しますが、もちろん一言一句残すわけではありません。人によっては、『授乳指導をした』程度の記録ということもあるかもしれません」
乳腺炎で悩む女性が有名母乳相談室で体験した、壮絶な「母乳マウンティング」
「『あなたの母乳は冷たくてまずいから、赤ちゃんが飲まないんだ』と言われ、帰り道で涙がこぼれてしまいました」 30代の主婦Oさんが、〈桶谷(お…
Oさん「病院に勤務する看護師さんと比較してみますと、看護師さんの場合はプライマリナーシング※などがあり、ある程度の看護計画などはそれぞれで決められる部分がありますが、それでも1人の患者さんを完全に1人で看護しつづけるわけではないので、偏った考え方が生じにくそうです」※受け持ちの患者の入院から退院までを、1人の看護師が展開する看護の方法
呪いにとらわれないために
指導体制を変えていただきたいな~と思っても、人手不足のこのご時世。複数人で指導希望とは、なかなか贅沢すぎて言いにくいものがありますので、せめて「こういうことはいっちゃダメ」というルールくらいは徹底指導してほしいと願います。
ダンジョンでおかしな呪文(=トンデモ)を唱えるモンスターに出会っても、真っ当な知識という名の盾を装備していれば、「なんかへんなもの見た気がする」「モンスターに遭遇して経験値が上がったかも」程度で済みそうです。しかし何と言っても、遭遇するタイミングが産後でライフが削られまくっているという脆弱な状況下。油断しているとあっという間に「子どもがこうなったのは母親のせい~」「母親の不摂生や不勉強で、子どもが病気になったのだ~」などの呪いにやられてしまいます。
自分自身や仲間がおかしな呪いを背負っている気配を感じたら、デトックスのごとくどんどん吐き出して情報を共有。そして集積させたネタを派遣元へ打ち返し、より強固な呪いバリアーを築きたい。乳児まわりだけでなく、トンデモの呪いはどこにでもあるものです。さまざまなダンジョンを進む我々は、呪い返しフォーメーションを身につけようではありませんか。
Information
山田ノジル出演イベント
怪奇! 本当に怖いトンデモの世界
子宮の声に従いやりたい放題な子宮系女子。SNSなどの情報に惑わされ自分の子供に適切な医療を施さない親。自然こそ正義! 人工物は悪! 女性性を開花させれば人生は開ける! 妊活、女性の健康周りのトンデモテクニックなどなど……。
本当に怖い話はあなたの身近に迫っている!
心霊や因縁話は出てこない新感覚怪談イベントに山田ノジルが出演します。
日時:2019年8月15日(木)OPEN 18:00 / START 19:00
場所:ネイキッドロフト 東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F
ゲスト:
・産婦人科医 太田寛さん:Twitter名「産婦人科医@syutoken_sanka 」で、怪奇現象に巻き込まれず健やかに過ごすために有益な医療情報を発信中!
・作家 大泉りか:これまで取材を通して、多くの女性たちの愛と性と欲に触れてきた官能小説家
真夏の夜、私たちと怖〜い話をしませんか?
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