米バーガーキングも代替肉バーガーを販売開始 「大豆ミート」の美味しい可能性

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簡単大豆ミートレシピ・炒り豆腐丼

 ここで簡単にできる大豆ミートのレシピをひとつ紹介してみよう。

材料:2人分

木綿豆腐:小パック(130グラム)×2個

大豆ミートミンチタイプ:大さじ山盛り3

にんじん:4センチ 千切り

しょうが:1かけ みじん切り

長ねぎ:10センチ みじん切り

舞茸:半パック

★作り方

1.大豆ミートを5分ほどお湯につけた後、粉末だし少々、しょうゆ、みりん各小さじ1を入れ、にんじんを加えて煮汁がほぼなくなるまで、5分ほど煮る。

2.油を熱ししょうがを炒め、香りが出たら長ねぎを加え、舞茸も炒める。

3.2のフライパンに1を加えて、汁気がなくなりぱらっとするまで炒める。

4.水切りした木綿豆腐を3に加え、フライ返しで木綿豆腐をくずしながら炒める。

5.4にしょうゆ小さじ1、みりん小さじ2を混ぜたものを加えて、炒めてご飯の上にのせて完成。

 大豆ミートを煮ている間に、他の材料を炒めたり豆腐の水切りをすれば、あっという間に完成できる一品だ。なお、豆腐をしっかり水切りすると美味しく仕上がる。水切りは、キッチンペーパーで豆腐を包み、レンジで1分加熱した後、豆腐を半分に切って新しいキッチンペーパーで包みなおすとよい。

 何も言わなければ、この大豆ミートをひき肉だと思って食べる人が多く、味、食感ともに物足りなさを感じることは少ないであろう。

大豆ミートを提供するレストラン

 大豆ミートを提供するレストランは、首都圏を中心に少しずつ増えてきている。

 「T’sたんたん」は、ラーメンを中心にベジタリアン料理を提供しているレストランだ。JR東京駅、上野駅、仙台駅、成田空港第2ターミナルに店舗がある。主に上野駅店と仙台駅店では店舗限定メニューとして、ソイミート(大豆ミートの別称)のしょうが焼き定食、麻婆豆腐定食、チリマヨから揚げ定食、牛丼セットなどを提供している。

 また、イケアのレストランでは、今年の5月からプラントベースフードと呼ばれる植物由来の原材料を使った食品をメニューに取り入れた。そのひとつは、ひよこ豆やグリーンピースの他、さまざまな野菜を使ったホットドッグ「ベジドッグ」だ。バナナの果汁から作られ、動物性の原材料は含まれない「プラントベースソフトアイス」もある。

 イケアでは、これからもプラントベースフードを増やしていくという。肉を1キロ作るのにはその何倍もの飼料や水が必要で、畜産による温室効果ガスの発生は、地球温暖化の原因にもなっている。そこで、イケアはプラントベースフードを取り入れることで、環境への負担を減らす取り組みをしていくという。

 自宅で大豆ミートを調理してみる前に、自分に合うかどうか試したい方、またレストランではどんな工夫がされているか今後の参考にしてみたい方など、一度訪れてみるのもいいだろう。

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