
鈴木おさむInstagramより
7日に結婚を発表した小泉進次郎衆議院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステル。芸能界からも祝福の声が相次ぐ中、森三中の大島美幸も8日に出席したイベントの場で、小泉議員と滝川アナの結婚を祝福。<男を立ててということです。おめでとうございます>との“昭和的”なアドバイスを送った。
大島美幸は2002年に鈴木おさむと“0日婚”で入籍。鈴木おさむのエッセイ『ブスの瞳に恋してる』(マガジンハウス文庫)は、鈴木が妻・大島との結婚生活を綴ったもので、「ブス」というのは大島を差している。
大島美幸といえば、体を張った芸で笑いをとっているイメージが強いが、家庭人としては“昭和的”な古き良き価値観が端々に窺える。
たとえば、結婚10年目となる2012年に出版した、レシピ本『春夏秋冬 いいヨメ 毎日ごはん』(ワニブックス)に関するインタビューで大島は、<食べ物は身体を作るもと。だから、家族を活かすも殺すもヨメ次第なんですよね。これからは愛妻弁当を目標に、いいヨメ修業を頑張りたいと思っています>と語っており、家庭における「ヨメ」の役割を強く意識しているようだ。
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