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BTSら参加音楽イベントの日本開催が中止に? 日韓関係悪化が文化交流に与える影響

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Mnet Asian Music Awards公式ツイッターアカウントより

 政治的な諍いを発端に日韓両国の関係が冷え込んでいくなか、K-POPファンにとって非常に残念なニュースが飛び込んできた。

 「MAMA」の愛称で知られる年末恒例の大型音楽授賞式イベント「Mnet Asian Music Awards」の日本公演が今年は行われない可能性が出てきたというのだ。

 MAMAは、日本、香港、ベトナム、シンガポールなど、海外でのイベントを勢力的に展開しており、ここ日本では2017年に横浜アリーナ、2018年にさいたまスーパーアリーナで授賞式が行われた。昨年の授賞式には、BTS、TWICE、IZ*ONE、Wanna One、MONSTA Xといった人気グループが多数出演し、チケット入手困難のイベントとなっていた。

 そんなMAMAだが、8月9日付ネットニュース版「The Korea Times」によれば、MAMAの主催者である音楽専門チャンネルMnetの運営会社CJ ENMは、日本と香港に外交上の問題が起きているため、アジア内で他の開催地域を模索中だと明かしたという。

 徴用工問題に対する安倍政権の報復措置がもたらした両国の決定的な亀裂は、観光客の激減など市民生活に大きな打撃を与えている。

 文化・スポーツの分野にもその影響は及ぶ。たとえば、現在は韓国を拠点に活動している竹内美宥(元AKB48)の韓国デビュー曲の発売が、政治的な影響によって延期になってしまったことがすでに伝えられている。

日韓双方の市民から友好的な交流を求める声

 国同士の関係の冷え込みばかりが大きく報じられる一方、日韓双方で市民の間からは友好的な交流を求める声があがっている。

 日本側からはツイッターで「#좋아요_한국」(好きです韓国)、「#諦めないで_韓日交流」といったハッシュタグが拡散。

 ツイッターのユーザーたちは、上記のハッシュタグをつけたうえで、韓国旅行で現地の人に親切にしてもらった思い出話であったり、K-POPや韓流ドラマなど韓国カルチャーへの愛情を書き込んでいる。

 このハッシュタグの登場は大きな話題となり、日韓双方のテレビのニュースでも取り上げられた。

 そして、これにお返しするようなかたちで、韓国側からは「#좋아요_일본」(好きです日本)というハッシュタグがつけられたツイートが投稿されるようになった。それらのツイートには、日本旅行の思い出話はもちろん、日本語の勉強を楽しんでいる学生や、日本のアニメをアイコンにしたユーザーからの投稿が多くある。

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