NGT48公演「真実でないこと」「傷ついた」と被害者意識強く、決定的な説明不足

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 今後も上記の不自然な点についてNGT側が詳細を明かすことはないのだろう。メンバーは今後の活動に前向きだ。同公演後、荻野由佳はInstagramにグループの集合写真とアップするともに長文を投稿し、<私をアイドルにしてくれてありがとう 心からそう思えた1日でした。そして、NGT48、本当に本当にありがとう。私の全てをかけてもいいと胸張って言える一生の宝です>と思いの丈を明かしている。

 また、中井りかもInstagramを更新し、<傷つかなくていいたくさんのことが傷ついて前に進めなくなったけど、今度は大切なものをたくさん守っていくために公演をしたいと思います>と決意を新たにした長文を綴っている。

 NGT48としては、ようやく再開にこぎつけた劇場公演を軌道に乗せて、本格的な”再出発”としたいところだろう。しかし説明不十分な状況下での活動再開には、地元でも賛否両論が上がっている。地元紙のニュースサイト「新潟日報モア」の19日付の記事では、公演を劇場で観覧した市内在住のファンが、「運営側は新潟を傷つけたことに対して説明が足りない」と憤った声を伝えた。繰り返しになるが、やはり決定的に説明が足りていない。NGT側が一連の騒動の「被害者」であり、山口真帆の告発によってバッシング対象となり、混乱に陥れられて「傷ついた」とするストーリーに、NGTファン以外はのれないのだ。暴行事件について対外的に納得のいく説明がない限りは、イメージや信頼の回復は厳しいのではないか。

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