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KEIKOの回復でglobe一夜限りの再結成はあるのか? 鍵を握る小室哲哉

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「#globe20th -SPECIAL COVER BEST-」より

 1995年に放送されたフジテレビ系の連続ドラマに『ひとりにしないで』という作品があった。主演は賀来千香子。33歳会社員女性(賀来)が、社会で生きていく中で味わう不安や孤独、恋愛模様や仕事への情熱などが書かれた内容で、主人公の衣装や部屋インテリアにトレンディドラマの残り香がまだほんのりと漂っていたような気がする。いい意味で往年のフジテレビらしい雰囲気のドラマで、筆者も毎週楽しみに観ていたものだ。

 その『ひとりにしないで』の主題歌が「Feel Like dance」だった。そう、あのglobeのデビュー曲である。globeはこの曲で瞬く間にスターダムにのし上がった。ボーカルのKEIKO(47)のハイトーンボイスは当時ものすごく新鮮だったし、いま思い返しても、あの曲が劇中で流れていたからこそドラマもより一層盛り上がったように思えてならない。筆者もドラマを観てからというものすっかりglobeのファンになり、ファーストアルバムを購入して繰り返し聴いていた記憶がある。とにかくあの時代、globeは本当にスターだった。KEIKOはもちろん、作詞作曲を担当する小室哲哉(60)も、ラップパートのマーク・パンサーも。みんな本当に特別な輝きを放つ、大スターだったのである。

 そんなglobeが活動を休止したのは2011年のこと。いまさら書くまでもないが、KEIKOがくも膜下出血で倒れてしまったことによる。KEIKOは自宅で倒れ、2002年11月に結婚し夫となっていた小室が救急車を呼び、都内病院に搬送された。KEIKOは命こそとりとめたものの、以来、公の場に姿を見せていない。

 あれから約8年の月日が流れた。くも膜下出血の後遺症で高次脳機能障害を患い療養中のKEIKOは、自身のツイッターを再開するなどして病状が回復していることを思わせるような発信を度々行っている。この8年の間には、小室の不倫報道やそれに伴う引退宣言もあった。それでもglobeの活動再開を待ち望む声は、いまも多くのファンの間で根強い。2017年8月に小室が公式インスタグラムで療養中のKEIKOの歌声を披露し、それにファンが歓喜したことは記憶に新しい。

 これまでもポツンポツンとはツイッターでつぶやいていたKEIKOだが、8月9日には「

lobeも、24歳か。。。早いものですね。デビューの時の ステージは今でも、鮮明に覚えています。。。globe愛してる(ハート)」の文言を投稿。この投稿には8月20日現在20187件のいいねと、855件のコメントがついている。そのほとんどがglobeが24歳になったことを祝福し、KEIKOの復活を待ちわびる声だ。また、KEIKOは8月18日にも「今日は、たくさんおめでとうの、ツイートありがとう(ハート)」とやはり末尾にハートマークをつけた文章を投稿しており、これにも多くのファンがいいねを押し、コメントを寄せている。

 ファンの期待を煽るかのように、8月20日発売の「女性自身」(光文社)が、「globeが結成25周年に向けて復帰計画が進行中」と報じた。同誌は音楽関係者の話として「(KEIKOは)体調が回復していることもあり、歌手復帰への思いが強くなっている」とのコメントを掲載。現在は療養のため実家のある大分に住んでいるKEIKOだが、最近は上京する回数が増え、今後について関係者と打ち合わせを重ねボイトレに励んでいるとの証言も。KEIKOの復活があるとしたらそれは節目である来年の25周年になるだろうというが、果たしてKEIKOは本当に、またステージで歌う熱意を持ち続けているのだろうか。

 気になるのは、KEIKOの実際の体調である。というのも、夫である小室哲哉は2018年、看護師との不倫疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、不倫関係を否定する会見を開いているが、KEIKOの状態を「僕から見て女性というよりは女の子になった」と評した上で、KEIKOが音楽への興味も日を追うごとに減ってきていると話していたからだ。

「今は小学4年生の漢字ドリルをすごく楽しんでやっている。すべてがそういうレベルではありませんが……」
「大人の女性に対する日に日にコミュニケーションもとれなくなってきている」
「僕も疲れはじめてしまったことはあった」

 こうした小室の言葉を受け、世間は小室に同情的な関心を寄せた。しかし、小室の一連の発言にKEIKOの親族は「週刊文春」を通して猛反発。「少なくとも、桂子に関する彼(小室)の話はほとんど嘘。桂子のサポートに疲れたと言ってますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも、今の彼女は要介護者ではないんです」「(会見で)どんどん論点がすり替えられていき、何の会見だったのかさっぱりわかりませんでした。世間が彼の言い分を信じてしまったのは悔しい」と反論している。

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