EXIT兼近大樹 逮捕歴報道もファンが離れない理由 「過去の違法行為を美談にする気も肯定する気もない」

【この記事のキーワード】

「嘘をついているようで苦しいと」

 兼近の前科を「文春」が報道したことで、相方のりんたろー。は5日朝、自身のTwitterに「先輩や後輩、関係者の皆様 応援してくださったファンの皆様 僕達に関わってくれた全ての方々へ」と題した文章を投稿した。

 りんたろー。は、騒動になっていることを「申し訳ありませんでした」と謝罪したうえで、今の幸せな日々は兼近と出会ったからであり、彼のことを肯定したいと綴っている。

<元々兼近と出会わなければ今のような幸せな日々が訪れる事はなかったでしょう>
<身勝手ではありますが、今度は僕がそばに居て今のあいつを肯定してやりたいんです>

 「文春」が逮捕歴について兼近を直撃した際、兼近はあったさりと事実だと認め、所属事務である吉本興業から、「この件は誰にも言うな」と口止めされていたことを明かしている。時折、安どの表情を見せながら「絶対バレると思っていた」「(「文春」の取材が来たことは)正直嬉しかった」と語っていた。

 りんたろー。はこの兼近の反応について、「嬉しかった」という表現には疑問を呈しながらも、EXITが「真面目ないい人コンビ」としてメディアで持ち上げられることについて、抱えていた複雑な心境を吐露した。

<本当は真面目とか言ってどこが真面目なんだよと思う方いると思います。僕自身もしかり決して人に誇れるような人間ではありません>
<右肩上がりに上がっていく好感度とは裏腹に僕達自身が世間とのイメージにギャップを感じるようになってきていつしかあいつは世間に嘘をついているようで苦しいと思うようになったのかもしれません>
<嬉しいと言う表現が正しかったかは疑問ですが嘘をつけない性格の彼は本当の事を言いたいけど言えないジレンマに日々、悩まされどこかホッとした気持ちがそういう言葉となって出てしまったのだと思います>

兼近大樹「過去の違法行為を美談にする気も肯定する気もありません」

兼近大樹も5日の昼に謝罪文をTwitterに投稿した。

<この度は、お騒がせしてご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません>
<兼近は過去の違法行為を美談にする気も肯定する気もありません。今は永遠に背負い続け、こんな俺が夢を見たり簡単に他者と関わってはいけないと再確認しています>
<しかし、こんな俺だからこそ出来る事、見てほしい事、伝えられる事が沢山あると思って居ます>

 清廉潔白な好青年という「嘘」から解放された兼近。少女売春をあっせんしていた頃から、地元では「死んだ」ことにして上京し、現在の生活に至るまで、彼自身の中では劇的な変化が起こっていたのだろうか。

 吉本興業は今回の「週刊文春」の報道に対して、兼近が未成年時の逮捕歴ということから<未成年の者についてその後の更生の機会を奪ってしまうことになりかねず、社会全体として非常に危惧すべき問題であることは明白です>と抗議。法的措置も検討しているという。

1 2

「EXIT兼近大樹 逮捕歴報道もファンが離れない理由 「過去の違法行為を美談にする気も肯定する気もない」」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。