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錦戸亮だけじゃないジャニーズ酒乱問題、コンプラ講習の成果はあったのか

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錦戸亮

 9月末をもって関ジャニ∞を脱退、ジャニーズ事務所も退所することが発表された錦戸亮。13日発売の「FRIDAY」(講談社)は、今回の脱退・退所の背景には錦戸の酒癖の悪さがあったとして、過去の泥酔騒動を掘り返している。

 2012年、錦戸は赤西仁、山下智久らと麻布十番のクラブで遊び、早朝4時に店を出た。錦戸は酩酊状態で、路肩の自転車を蹴飛ばして地面に叩きつけたり、友人らに身体を押さえつけられながら叫んだりと荒れていたという。

 同誌いわく、錦戸は「俳優業で認められたい」と強く思っており、ジャニーズのアイドルという立場に限界を感じていたという。酒癖の悪さも抱えた不満の大きさゆえのことだというが、いかなる理由があっても物や人に当たり散らすことはいただけない。

 錦戸といえば、2018年4月の「FRIDAY」でも酒の席でのトラブルが伝えられたことがあった。錦戸は俳優の瑛太とともに都内の会員制高級ラウンジで酒に酔い、些細なきかっけから機嫌を損ねた瑛太が錦戸を殴ったという騒動だ。もっとも、瑛太に馬乗りになられて数発殴られた錦戸は、「やめてください! やめてください!」と抵抗していたというから、暴行の被害者ではある。

酒に酔って痴漢、性行為強要の報道もあった

 他のジャニーズタレントにも酒がらみのトラブルの噂は尽きない。

 Hey!Say!JUMPの中島裕翔は2014年、東京・靖国神社で行われるみたままつりを訪れ、境内で飲酒、喫煙などのドンチャン騒ぎを起こしていたことが報じられ、物議を醸した。さらに、2016年5月にも、中島は路上で30代女性に抱きつくという騒動を起こしている。

 中島の痴漢行為を報じた「週刊文春」(文藝春秋)によれば、被害女性が110番通報して警察が駆けつけると、そこには泥酔した中島がいたという。酒に酔って気が大きくなったのだろうか。女性が被害を届け出なかったことで事件化は免れたが、中島の行為は「酒のせい」で免罪できるものではない。

 また、ジャニーズWESTの藤井流星も2012年、当時18歳の未成年であったにも関わらず飲酒・喫煙したうえ、同席の女性に飲酒や性行為を強要したと「週刊文春」(文藝春秋)が報じたことがある。同誌は、藤井について<錦戸同様、楽しく飲むというよりは、記憶をなくすまでとことん飲むタイプ>と書き表していた。未成年タレントの飲酒や喫煙には厳しい処分を下すことが多いジャニーズ事務所だが、このときはスルーだった。

NEWS小山は未成年女性への飲酒すすめる

 とうとう昨年には大スキャンダルが立て続けに起こった。昨年5月、元TOKIOの山口達也は女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された。山口自身も酒を飲み、女子高生にも飲酒を進めたうえで無理やりキスをしたという。この件でジャニーズを解雇された山口は、アルコール依存症と双極性障害の治療を受け、今は寺に通っているという。

 また、この翌月にはNEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキにも未成年飲酒騒動が飛び出した。小山や加藤による不埒なコールの音源もネットに流出し、ファンを失望させた。小山は一定期間の活動自粛、加藤は厳重注意という処分を受けている。

 この相次ぐスキャンダルによって、山口達也の出演していた『Rの法則』(NHK)は打ち切りに。また、小山慶一郎は情報番組『news every.』(日本テレビ)に穴をあけることになり、ジャニーズ事務所は各局からコンプライアンスについての厳重注意を受けたという。

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