錦戸亮だけじゃないジャニーズ酒乱問題、コンプラ講習の成果はあったのか

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コンプラ講習したのに相次ぐ未成年飲酒

 この大騒動を受け、ようやく重い腰を上げたジャニーズ事務所は6月、所属タレント全員参加必須のコンプライアンス講習を開いた。

 これを伝えた「日刊スポーツ」の記事によると、講習は数回に分けて行われ、ジャニーズJr.も含め全所属タレントが対象。若手だけでなくベテランメンバーもスケジュールの合間を縫って参加したそうだ。講習の狙いは、山口のような事件の再発防止と社会人としての自覚を促すことだという。

 しかし、このコンプライアンス研修も空しい結果に終わってしまったようだ。つい先日、売り出し中のJr.内ユニット「HiHi Jets」(ハイハイジェッツ)のメンバー、橋本涼と作間龍斗に未成年飲酒スキャンダルが浮上し、活動休止となっている。

 橋本と作間は“ヤラカシ”(ストーカーじみたファン)の女性とつながり、肉体関係を持ったことや、未成年飲酒に及んだことなどを暴露された。ジャニーズ事務所はその真偽を明らかにしておらず、女性の証言の信ぴょう性も定かではないが、作間が出演する「三井のリハウス」CMが放送を取りやめるなど、事態は深刻化。スポンサーなど各社からの莫大な損害賠償請求に発展することを危惧する声まで出ている。

 ジャニーズJr.では、5月にもジャニーズJr.内ユニット「7 MEN 侍」の五十嵐玲央に未成年飲酒と喫煙の疑いが浮上。SNSに五十嵐の“飲酒&喫煙疑惑動画”が拡散したのだ。五十嵐はその後、契約を解除され退所している。

 コンプライアンス講習を受け、居酒屋への出入りや飲み会を自粛しているジャニーズタレントも中にはいるといい、全員が酷い飲み方をしているわけではない。もちろん“酒”それ自体が悪いわけでもない。飲酒により暴力的になってしまったり、未成年にも関わらず飲酒してしまったり、他者に飲酒を強要したりするような、無茶な“飲み方”をすることが問題だ。多くのファンを魅了するジャニーズアイドルなのだから、酒についてもスマートな飲み方を学んでほしい。

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