木村拓哉からの伝統? ジャニーズアイドルの取材現場は全員パンツ一丁

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スポーツ紙の取材でジャニタレが手に汗握る理由とは?

 やっぱり対談なんかでめちゃくちゃ盛り上げてくださるのは嵐の皆さんがダントツかしら。対談を聞いていて、仕事なのにお腹を抱えて笑っちゃうもの。「傍観者じゃないんだから、参加しなさいよ。笑ってばっかいないでさぁ」と言われたことも……。いつだってめちゃくちゃ忙しいスケジュールなのに、嵐には本当に頭が下がるわ。

 Kis-My-Ft2のみんなもボケとツッコミが絶妙だし、ほったらかしておいても北山宏光くんがうまく回してくれるからいつも「ミツ様々!」と拝み倒しちゃうの。KAT-TUNも三者三様の立ち位置でトークを展開してくれるんだけど、ある時、いつになく亀梨和也くんのご機嫌が悪くて、口数が少ない時があったの。「人間だもの、そんな時もあるさ」と相田みつを先生を思い割り切ってインタビューしてたんだけど、やっぱり弾まず。

 どうにか打開しないとと思って、ダメ元で「今日、亀ちゃんのご機嫌がよくないと思う人~?」と言って手を挙げてみたの。アツとしては決死の覚悟でね。そうしたら他のメンバーも一斉に手を挙げてくれて、それを見た亀ちゃんが「うん、俺が悪かった。ゴメンゴメン」と言って頭ポンポン攻撃よ。もうね、コレは反則でしょ。いきなり撃沈しちゃって勝手ながら「一生、亀ちゃんに着いていく」と決め、今に至ります。

 いろいろあってもホントみんな憎めない。原稿を書きながら「もう少し突っ込んで聞けばよかったかな」と反省したり、思い出し笑いをしながらの毎日。何年経っても未だに毎回毎回がドキドキだもの。いつになったらカンペキにできるようになるんだろ?  はぁ~(涙)。

 ……って、またダラダラ書いちゃったけど、これがスポーツ紙の取材になると全然違うのよね。彼らの場合の多くはジャニーズ事務所内の会議室で、タレントさん、チーフマネージャーさん、現場マネージャーさん、広報部さん、レコード会社のスタッフ等など、周りにズラーリと人だかりが。1VS6ぐらいだから、単身乗り込む記者さんがと言うよりはタレントさんの方が緊張しちゃうんですって。「だって下手なことを言ったり、返しがうまくいかなかったりしたら、スタッフから怒られそうで。言葉も選ばなくちゃいけないからスポーツ紙の取材はホント手に汗握る」そうなの。

 スポーツ紙の皆さんは囲み取材では何度かタレントさんと相対してはいるけれど、個人インタビューはそんなになさらないから、タレントさんも知らない顔の記者さんを前にどう接していいか、ちょっと悩むみたい。それにスポーツ紙さんはゲラチェックがないから、タレントさんとしても「変なことを言ったらそのまま載っちゃうから気をつけないといけない」と気を引き締めて挑むんだとか。とはいえ、スポーツ紙さんだって敏腕記者揃い。何とか「恋バナ」を聞こうとグイグイ攻め込んでいくのよね。

 攻防戦を繰り広げつつも恋愛話まで広げられなかった場合は「見出しで煽る」のがお約束。スポーツ紙も一般紙も記事は取材した記者が書くんだけど、見出しは基本的に整理部がつけるので、多少の煽り見出しは当たり前。後で見出しがちょっとセンセーショナル過ぎて「記事の内容と合ってないじゃない」と事務所からクレームが入る時があるらしいんだけど、そんな時は「整理部が勝手に煽った見出しをつけちゃったんですよ。僕も知らなかったんです」と言って逃げ切るんだとか。やるなぁ。あ、ちなみにアツの原稿も見出しは編集者さんがつけてくれるんだけど、それが毎回楽しみなのよね。

 とまぁ、いろんな取材があるんだけど、どんなに泣いたり笑ったりのトラブルがあろうと、終わった時にはみんな「おぅ、またな!」と言ってスタジオを後にしていくの。いっつも何かしらの新しい発見があるし、どこを掘っても魅力は底知れず。ジャニーズのタレントさんたちは本当に人との距離感が絶妙で、常に成長していってるところが凄すぎる~!  気がつくとアツはすっかりおいてけぼりをくらってるもの。彼らは見えないところで人知れず努力して、充実した濃い時間を過ごしているんだろうなぁと感心するばかり。

 さぁて、声と態度だけがデカいアツがどこまで彼らに着いていけるのか?  随分と差が出来ちゃったけど、引き続き何とかボチボチ着いていこうと思う所存でありま~す。ムダに長いバカ話にお付き合いいただきありがとうございましたぁ。性懲りもなくまた来週!

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