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『シューイチ』の出演承諾書を告発 無報酬、編集されても口出し不可

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ヤラセの温床になりかねない「承諾書」では

 TBSのバラエティ番組『消えた天才』は、少年野球の選手の投げた球を実際よりも早く見せるため、2倍速にして放送するといった“ヤラセ”が発覚し、放送休止となった。上記の承諾書に署名をした場合、『消えた天才』のような編集をされたとしても、本人は異議を唱えることができないのではないか。

 その他、<携帯電話やデジタルカメラ等の撮影機器を用いて撮影現場、番組出演者または他の参加者を撮影しません>という項目もあるが、撮影終了“後”ではなく撮影開始前に確認しておくべきことだろう。なぜフォーマットがあるのに少なくとも事前提示しなかったのか、疑問である。

 仮に出演者が納得せず署名をしなかった場合、せっかく収録したものを放送できなくなるなど、番組側にも不利益が生じる。“後出し”でも有無を言わせないつもりなのだろうか。

 『シューイチ』の公式Twitterには、説明を要求する声が寄せられている。おりしも、先の『消えた天才』、『クレイジージャーニー』(TBS系)のヤラセ問題などから、テレビ番組に対する視聴者の不信感が高まっているタイミングだ。『シューイチ』側の説明が待たれる。

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