変わる運動会、快適“パブリックビューイング”が話題!

【この記事のキーワード】

 東京都・荒川区立尾久宮前小学校は、2017年5月開催の運動会にてランチルームを開放し、モニターで生中継。保護者約40人が弁当を広げながら観戦したという。その様子を伝えた2017年6月2日付「カナコロ」(「神奈川新聞」のウェブニュース版)の記事によれば、<この日の東京の最高気温は27度まで上がったが、空調が行き届いた環境で、わが子の奮闘を見守った父母からは「体の負担なしに、快適に運動会を楽しめる」「幼い子どもと一緒でも安心して観戦できる」と好評だった>とのことだ。

 同記事によれば、尾久宮前小はソフトウエア開発の富士ソフト株式会社(神奈川県横浜市)が提供する校内行事用の生配信機能を活用したという。この教育システムは全国の小中高校約700校に導入(2017年当時)されており、同社は運動会など学校行事への活用も推奨しているという。今後さらに快適な運動会スタイルは広まっていく可能性がある。

 小中高校の花形行事である運動会。これまで慣習とされてきたものを再点検して合理化・最適化を図ることで、生徒・児童や保護者、教職員の全員がハッピーに楽しめる運動会へと進化していってほしい。

1 2

「変わる運動会、快適“パブリックビューイング”が話題!」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。