辻希美の「運動会のお弁当、家族で食べる決まり無くならないで」に批判 多様化する運動会の形

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「昔ながらの運動会」から変化していく

 近年、児童生徒・教職員・保護者の健康被害や時間的負担をふまえ、運動会のスタイルは多様化している。時短や弁当廃止、児童と家族が別々で昼食を取る学校も増えてきた。

 さらに、保護者が体育館などのスクリーン(テレビ)で競技を生中継観戦する「パブリックビューイングスタイル」の運動会を実施する学校もあるとして、先日Twitterで話題になったばかりだ。熱中症予防など安全性の観点から優れた施策と言えるが、これにも「味気ない」と否定的な声はある。

 自分たちが子供の頃にした良い経験を、我が子と追体験したいという気持ちもあるだろうし、昔ながらの運動会を維持したい人ももちろんいるだろう。<大変だけど運動会のみんなでお弁当ってやっぱり楽しいもんね>など、辻希美の意見に理解を示すコメントもある。学校行事として全国規模で長年定着している運動会だけに、さまざまな思いや考え方があるのは当然だ。

 しかしそもそも、運動会はあくまでも学校行事。生徒がスポーツや遊戯をするイベントであり、家族団らんをするための時間でもなければ、保護者を喜ばせ感動させるための行事でもない。今を生きる子供たちにとっての良い体験になれば、それが一番なのではないだろうか。

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