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道端アンジェリカも恐喝、インスタの嘘も信用失墜に

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道端アンジェリカInstagramより

 タレントの道端アンジェリカ(33)が、恐喝容疑で書類送検された。すでに道端アンジェリカの夫であるキム・ジョンヒ容疑者(37)は、今年8月に40代の会社経営男性から現金35万円を脅し取ったとして警視庁組織犯罪対策第2課に逮捕されている。アンジェリカも恐喝現場に同席していたため、警視庁はアンジェリカの事件への関与について任意で捜査を進めていたという。

 道端アンジェリカは10月5日、所属する芸能事務所・株式会社YMNの公式webサイトに謝罪文を掲載。次のように説明していた。

<今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした。>

<そのため、私は夫に対する後ろめたさや夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした。>

<言い訳になってしまうのですが、私はその場に居合わせていた際、前述の感情などにより、当時私は大変混乱しており、夫がお相手の方にお金を請求したことについては全く認識しておらず、後日、夫から当日及びそれ以前の飲食代の請求をしたと知らされました。>

 複数の報道によると、道端アンジェリカはキム容疑者の経営する代官山のバー店内にある個室で、被害者である40代男性と<身体を密着させ飲酒して>おり、その様子を店内の防犯カメラが捉えていたことから、キム容疑者が妻の浮気を疑って激怒したという。

 キム容疑者は40代男性の職場に押しかけ、「嘘をついたら鉛筆で目を刺す」「家族をめちゃめちゃにしてやる」などと脅して現金35万円を支払わせたが、「35万円は飲食代」だとして容疑を否認しているとのことだった。

 しかし、なぜアンジェリカはわざわざ夫の経営するバーの個室で、知人男性と密着するなどという行動に出たのか。当初から疑問視されていたことであり、アンジェリカの共犯、すなわち“美人局”を疑う報道もある。

 また、恐喝事件であるにもかかわらず、捜査1課でなく国際犯罪を扱う組織犯罪対策第2課が捜査している点も不可解であり、この事件はまだ広い関心を集めている。

謝罪文でも嘘を重ねたアンジェリカ

 ここからどう事件が展開しても、道端アンジェリカの芸能界での活動はもう難しいだろう。恐喝の場に同席した今年8月から、夫が逮捕される10月上旬まで、アンジェリカはInstagramを更新し続けてきた。仕事やファッション、育児、美容などに関する投稿が多かったが、アンジェリカ本人はこれを<事実と異なるインスタグラム>だったと弁明している。

<この2ヶ月間、私は誰とも会うこともなく、連絡を取ることもありませんでしたが、その事で皆様に余計な心配を掛けたくない、という一心で、事実と異なるインスタグラムを上げてしまっておりました。この結果、皆様に不快な思いをさせてしまったことに対しても、心よりお詫び申し上げます。>

 この説明はどう見ても無理がある。8月の恐喝事件以降も、アンジェリカは“セレブなタレント”という役割に応じた仕事をこなしてきた。

 9月14日には「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」のイベントでスペシャルゲストとしてトークショーに出席。

 9月17日にもザ・リッツ・カールトン東京で行われた一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会の「第1回ベストフォーマルウェア アワード」授賞式に洋装部門受賞者として登場し、ローランド、渡部建、IKKOらとスポットライトを浴びている。

 9月28日に二子玉川の高島屋で開かれた、植物療法士の女性とのトークショーにも、シークレットスペシャルゲストとして出演。これらの仕事についてはインスタでもポストしている。反省を示したかったのかもしれないが、<誰とも会うこともなく、連絡を取ることもありませんでしたが>などと稚拙な嘘を重ねてしまうのは悪手だろう。

 恐喝事件そのものだけでなく、そうした事件を起こしているにもかかわらず犯罪の意識が薄く、大手クライアントのオファーを辞退することもなく何事もなかったかのようにトークショーなどをこなしていることは、彼女の信用を大きく失墜させた。

 この先、彼女にこれまでと同じようなタレントとしての需要があるかといえば、間違いなくNOだろう。完全に引退すべきとの見方もある。

 ただ、彼女のタレント生命云々よりもまず、事件の全容解明が急がれる。

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