紺野あさ美「乳幼児がいると…」育児中の睡眠不足と親たちのSOS

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紺野あさ美Instagramより

 元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が9日、「乳幼児がいると母は眠いのだ」とのタイトルでブログを更新。夫で北海道日本ハムファイターズ・杉浦稔大投手のテレビでの発言に反論したうえで、二児の育児にかかる就寝時の負担を明かした。

 紺野が物申したのは、杉浦が地元のテレビ番組に出演した際、家庭生活について「亭主関白でもかかあ天下でもないけどかかあ天下寄り」と発言したことについてだった。紺野はブログで杉浦の発言を引用した上で<んっ?>と反応し、<そうかなぁ、、?>と納得していない様子。

 また、杉浦は、料理をするかとの質問に対して「今はまぁないですけど、たまにどうしようもない時には。妻が寝てる時とか」と答えていたという。しかし紺野は<結婚生活の中で(杉浦が料理を作ったのは)計2回 実質、私が寝てる時に作ったのは1回 なのにわざわざ言わなくても>と不満を吐露した上で、育児中の睡眠状態について次のように綴っている。

<上の子早く寝ても下の子遅かった時 最後に寝かしつけるのは私だし
夜中の子供達のお世話は私の役目なので
夜中授乳の後も覚醒しちゃった時の
下の子を寝かすのも私なら
たまに起きる上の子を寝かしつけるのもワタシ
どちらかの声で二人とも起きちゃって
地獄絵図になってるのを寝かすのもWA TA SHI>

<同じ時間に布団に入って同じ時間起きたとして
同じ時間寝ている訳ではない
のであって
あー寝た気がしないーと思いつつも
起きて朝ご飯使っている訳です>

<夜中何度も何度も子供達をみてると
朝めっちゃ眠いのだ
その辺をですね、
どうかご理解頂きまして、ですね>

 率直な意見を述べる一方で、紺野は杉浦の仕事にも理解をみせている。

<夫には練習に備えて寝てもらわないといけないのでそこには何も不服申し立てございません 朝食べて頂きたいので、望んで自ら作ります>

 紺野は11月にはInstagramで球団ファンイベントの観戦を報告し、家族のショットを載せていた。夫婦仲が悪いわけでは決してないだろう。

 紺野は2017年に杉浦と結婚し、同年9月に第一子女児が誕生。今年2月には第二子男児も出産している。年子の育児の大変さに共感する声も多く、ネットでは「紺野さんご立腹なの伝わった」「子育てしてたら睡眠時間なかなか取れないよね」「年子の育児がどんなに過酷かは子育て経験者ならよくわかる」などと共感の声が続出している。

育児中の極限状態「寝不足で完全に思考回路が…」

 ブログやSNSなどで子育ての楽しさとともに大変さも明かす芸能人は多いが、とくに新生児を育てる中で睡眠不足を訴える声は枚挙に暇がない。

 ママタレとして活躍中の小倉優子は、昨年5月放送『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で、便秘改善のために密着取材を受けていた。しかし、小倉の20年間にもわたるという便秘はさることながら、子育てによってハードなタイムスケジュールを送っており、かなりの睡眠不足であることが気がかりだった。

 放送時、次男は1歳6カ月で夜中におむつを替えることもあり、小倉は2~3時間に1度は起きる“コマ切れ睡眠”をしていることを明かしていた。平均睡眠時間はトータルでも5時間と少ない。そのため小倉は慢性的な睡眠不足で、テレビ仕事の打ち合わせや収録でも「座るとすぐ眠たくなっちゃうので基本座らないようにしている」「VTRが多い番組だと眠くなっちゃう。眠くなっちゃうとなんか申し訳ない」と言い、昼食を抜いたり栄養ドリンクを飲んだりして眠気を凌いでいた。

 また、歌手・絢香の夫でタレントの水嶋ヒロも睡眠不足を訴えた。水嶋は4歳の長女と今年10月に誕生した次女の父親であり、SNSには育児を楽しむ様子を毎日のようにアップしている。11月7日には生後一カ月の次女の体重が増えたことを報告して成長を喜んだが、新生児のお世話による睡眠不足について次のように説明していた。

<だから夜中はやることが多い
ウ○チすると泣いちゃうからオムツ替えして
オムツ替えすると目が覚めちゃうから寝かしつけて
2、3時間おきにお腹が空いては泣いちゃうから授乳タイムになって
終わったらまた寝かしつけて‥
それに加えて合間に唸り声が続くから様子を見に行って
辛そうであればおなか体操でガス抜きを手伝って
で、寝かしつけて‥
もうね笑
笑っちゃうくらい毎日寝れてないんだよね
妻と2人で目の充血とクマがやばい>

 さらに水嶋は11月12日のブログで、次女を抱き抱えたモノクロ写真をアップして<すごいクマでしょ 肌もおそらく睡眠不足が原因で変なデキモノできたり痒かったり どんどんボロボロになってきた><目を閉じたらすぐに寝れちゃうくらい笑>と状況を綴っていた。

 タレントの眞鍋かをりは、「日経DUAL」にて、2015年に出産した第一子にまつわるコラムを連載していたが、2016年5月の掲載の回では産後に睡眠不足でフラフラになりながら常備菜をつくっていたという自身のエピソードを綴っている。

<自分で勝手に子育てを大変にしていた>
<より大変な人を想像して自らを追い込んでいくスパイラル。子育てにハードモードを持ち込んでもキリがないのに…。>
<寝不足で完全に思考回路がおかしくなった私は、こんなふうに自己嫌悪に陥っていました>

 育児中、眞鍋がいかにギリギリの極限状態であったか伝わってくるエピソードだ。

 それぞれ、子育ての大変さは語り尽くせないほど多いだろうが、とりわけ生まれたばかりの新生児や月齢の低い赤ちゃんは数時間おきに目を覚まして授乳やおむつ替えをする必要があるため、親もまとまった睡眠を取ることはできない。

 睡眠不足は心身ともに辛いだけでなく、産後うつや、夫婦仲が悪化する産後クライシスにつながる可能性もある。冒頭で紹介した紺野あさ美がブログに綴った内容や、芸能人たちがSNSなどで訴える睡眠不足も、単なる家庭生活や子育ての“愚痴”ではなく、深刻なSOSだ。彼/彼女たちが、パートナーや周囲とコミュニケーションを取りながら人を頼り、適度に休息をとるように意識してほしいと願うと同時に、パートナーや周囲の人々が積極的に休息を促すようサポートしてほしい。

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