キングジムのFLATTY(フラッティ)がバッグインバッグとして超優秀な理由

【この記事のキーワード】

 『文房具好き』という属性があるが、むしろ文房具が嫌いな人などいるのだろうか? 学生の頃、いい匂いのする消しゴムにハマり、どのノートを買うか、少ないお小遣いで一生懸命考える……。そんな思い出を持つ方もきっと多いことだろう。

 大人になっても、たまに文房具のオンラインショップサイトなどを見て心躍らせることがある。仕事の効率を上げるためにも、文房具の吟味は、やはり欠かせない。

 文房具だけでなく、電化製品など様々なガジェットに助けられているが、“買ってよかった!”な文房具を不定期でレビューしたい。ステマではなく、本当に愛用しているものだけだ。

 今、いちばん“買ってよかった!”なのは、キングジムのFLATTY(フラッティ)。

 私は傍聴ライターを続けるかたわら、事件現場での取材、また様々なインタビューも行う。そのためパソコンや名刺入れに加え、細々としたグッズを持ち歩く必要がどうしても生じてくる。

  • ・ペン数種類(ゲラの赤入れ用、取材時のメモ用等)
    ・ノート
    ・USBメモリ
    ・iPhone充電ケーブル
    ・ICレコーダー
    ・ふせん
    ・ヘッドフォン
    ・テレホンピックアップ
    ・データ通信カード

 などである。

 そんな細々とした道具は、カバンにそのまま放り込むとどこかに行ってしまう。なので、これまでもバッグインバッグは散々試してきた。

 たとえば、無印良品のメッシュバッグ。これは人気があるものの、メッシュなので雨の日やペットボトルの中身が漏れた時に地獄が訪れる。中身もビシャビシャに濡れて、最悪、使い物にならなくなるのだ。

 サイズ感も軽さもちょうどいいのだが、メッシュの難点がどうにかならないか……バッグインバッグを探す旅は続いていた。そんな中で出会ったのが、キングジムのFLATTYだったのである。

【KING JIM 『FLATTY』(フラッティ)シリーズ】

キングジムのFLATTY(フラッティ)がバッグインバッグとして超優秀な理由の画像1

 FLATTYを知ったのは、性犯罪被害者支援を主に行うらめーん弁護士が、FLATTYを母子手帳ケースにしている、というツイートだった。

 なんとなく惹かれるものがあってキングジムの製品紹介サイトを見ると、様々なサイズがある。

 実際に文房具を入れた写真も掲載されており、イメージが膨らむ。母子手帳入れのみならず様々な用途に使えそうだ。

 これは仕事のグッズを入れるためのバッグインバッグとなりうるのではないか……? さらにサイトをじっくり眺めて検討し、取材ノートと同じ大きさのA5サイズをAmazonでポチッと購入した。

FLATTY(フラッティ)のココが便利

キングジムのFLATTY(フラッティ)がバッグインバッグとして超優秀な理由の画像3

薄いのに収納力があります

 届いたFLATTY(A5サイズ)に、これまでメッシュバッグに入れていた仕事道具を移し変えると、無事全て入った。まずは第一段階クリアである。

 数日使って、使い続けることを決めた。決め手は実に7つもある。

・紙類がきれいに収納できる

 打ち合わせで受け取ったA4のコピー用紙などは、半分に折れば中に入る。バッグの中で折れ曲がったりくしゃくしゃにならず助かる。

・マグネットの留め具で開閉がラク

 ジッパータイプではなくマグネットのため、開閉が素早くできる。

・芯材入りでメモの際のクリップボード代わりになる

 テーブルの使えない取材先でメモを取る時、このFLATTYを下に敷くとクリップボードのように使えてとても便利。

・裏側の外ポケットもあれこれ使える

 A5ノートがおさまるサイズなので、ノートを挟み込んでおいたり、届いた手紙を差し込んでおいたり、意外とここが使える。

・安価なので破れても買い換えに躊躇しない

 実際にまだ破れたことはないのだが、価格が安いのもかなりの高ポイント。A5サイズは本体価格880円(税別)だ。大人買いだってできる。

・ビニール製なので濡れない&洗える

 バッグにペットボトルや水筒を入れていても、こぼれたときにバッグインバッグの中身が濡れない安心感がある。

・カラーラインナップが豊富でテンションがあがる

 カラフルな色から絶妙なトーンまで10色、それぞれのサイズで展開がある。家族で使う場合は、家族ごとに色分けするなどして使うこともできるだろう。

キングジムのFLATTY(フラッティ)がバッグインバッグとして超優秀な理由の画像4

便利要素のひとつ、裏側の外ポケット

 あまりにも使い勝手が良いため、仕事道具用のA5サイズに加え、カードサイズ(打合せのみの外出の際、ICカードや名刺などを入れる)、A6サイズ(自分用の診察券とお薬手帳入れ)、エンベロープサイズ(子供の母子手帳とお薬手帳、診察券などを入れる)なども一気に追加購入してしまった。いまや大活用中である。

 中身が見えるのもなかなか便利。病院に持って行く用のFLATTYは、会計後に処方箋を外ポケットに入れたりもできる。スリムな形状なので、バッグ内でかさばらないのも、とてもよい。

 実は内ポケットもついているので、ペンを挿したり、ふせんを入れておいたりもできる。ちょっとしたメモや名刺などを挟んでおくこともできて、これまた便利。必要十分とはこのことである。

実物FLATTYはロフトなどで確かめて

 FLATTYを筆者はAmazonで購入した。インターネットで購入するのが手軽だが、店舗で大きさや感触を確かめたい方は、ロフトや伊東屋などに置いてあるようなので、ぜひ見てみてほしい。

(高橋ユキ)

「キングジムのFLATTY(フラッティ)がバッグインバッグとして超優秀な理由」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。