前田敦子の「実家と子育て」に羨望、多忙な夫婦の子育て・仕事両立方法

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NHKドラマ『伝説のお母さん』公式ホームページより

 前田敦子は昨年春に第一子を出産以降も、映画にドラマに活躍を続けている。出産直後には週刊誌報道をきっかけに勝地涼との離婚も囁かれたが、現在はそれも落ち着いた。

 今年1月23日付の「日刊ゲンダイDIGITAL」記事によれば、現在は夫婦ともに俳優業は順調で、前田自身も<現時点では公私のバランスが取れているようで、離婚危機説も薄らいでいます>とのことだ。

 前田敦子の女優業はたしかに好調で、今年2月からは主演ドラマ『伝説のお母さん』(NHK総合)の放送が始まる。『伝説のお母さん』での前田は、かつて“伝説の魔法使い”として活躍しながらも、「育児」と「世界平和」の両立に奮闘する主人公役だ。

 プライベートでも最近、親友・高畑充希のInstagramに登場し、柄本時生や池松壮亮ら仲良しのメンバーと鍋を囲んで穏やかな笑顔を見せていた前田。公私ともに充実している印象を与える。

 しかし昨年の出産直後、前田は多忙を極めていたという。出産後間もない5~6月に出演映画3本の公開が相次ぎ、そのプロモーションをこなしていたのだ。

実家のサポートを得て多忙な仕事と子育てを両立

 生後数カ月は夜泣きや頻回授乳に悩まされ、睡眠不足に陥る親も多い。昨年6月放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際、前田敦子は自身の育児について「私もそうだったみたいなんですけど(子どもが)全然泣かないんですよ」と明かしていたが、仕事と赤ちゃんの世話を同時期にこなすことはそう楽なことではないもの。週刊誌にキャッチされたような夫婦喧嘩が起こるのも無理のないことだろう。

 そんな時期を、母親か父親がたったひとりで、あるいは夫婦ふたりきりで乗り越えようとしなくてもいい。前田敦子は、実家との距離を縮めたという。

 「たまひよON LINE」のインタビューで、前田は実家のサポートを受けながら育児をしていることを明かしている。当初は、育児を「全部自分でやらないと!」と抱え込んでいたそうだが、産後に自宅で転び足を怪我したことをきっかけに、周囲を頼れるようになったそうだ。

<あのまま一人で育児を抱えこんだら、不安がふくらみ、いっぱいいっぱいになっていたかもしれません。それからはかたくなだった自分を反省し、家族の力を素直に借りられるようになりました>

 何より大きいのは、夫婦そろって前田の実家の近くに引っ越したことだという。周囲のサポートを得ながら育児ができる環境づくりは、出産前に前田の仕事復帰を気にかけた夫・勝地が提案したことだそうだ。

 はじめての育児で実家の協力を得られることは、肉体的にも精神的にも大助かりだろう。前田の母といえば、朝からたくさんのおかずを彩りよく食卓に並べる料理上手でも知られる。

 夫婦共働きで子育てをしながら円満に過ごすには、実家に限らず、保育サービスなど周囲の手助けを得たほうがいい。家族や周囲の人々との協力を得られず、孤立しながら一人悩んで子どもを育てる「孤育て」も問題になっている。

 出産によって突然、それまでのコミュニティから放り出され、ひとりぼっちになってしまう女性もいる。子育て中でも周囲の人々と断絶されることなくコミュニケーションを取り、他者に躊躇なく甘えることができれば、余裕も生まれる。「母は強し」とよく言われるが、強くなくても子育てできる社会の方がよっぽど安心だろう。

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