槇原敬之逮捕にジャニーズ事務所が「激怒」木村拓哉の楽曲封印か

文=wezzy編集部
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木村拓哉ソロアルバム『Go with the Flow』通常盤

 ミュージシャンの槇原敬之が2年前に自宅で覚せい剤などを所持したとして逮捕された。これを受けて槇原に楽曲提供を受けていたジャニーズ事務所が激怒しているという。槇原は木村拓哉のソロデビューアルバムに楽曲を提供している。

 木村拓哉は2月8日からソロライブツアーをスタート。ソロデビューアルバムの楽曲を中心にした構成だ。ちなみにSMAP時代の曲も歌っており、初日は「SHAKE」、二日目は「らいおんハート」、そして三日目は「「$10」。アンコールでは三日とも「夜空ノムコウ」を歌っていた。

 このツアーを取材している芸能記者によれば、「事務所幹部は『木村くんのソロ活動スタートに泥を塗った』と激怒している。19日と20日の大阪ライブでは、アルバムの槇原提供曲は歌わないことになるだろう」とのことだ。

 逮捕された人物の関わる作品を「見えないところに仕舞う」のは、多くのメディアにとって当然の動きと化している。日本テレビは槇原が歌う『ヒルナンデス!』のテーマソング使用を取りやめ、テレビ朝日も『じゅん散歩』テーマ曲を差し替え検討中だ。

 しかし逮捕=有罪というわけではない。また薬物事犯は、刑罰やバッシング、社会的制裁を受けて改心し、「もう二度とやらないぞ」と誓えば足を洗える……というような単純なものではないはずだ。まず必要なことは治療だろう。メディアの対応はクレーム避けに過ぎないのかもしれないが、本質から目を逸らしたその場しのぎのやり方でしかない。

 代々木体育館でスタートした木村拓哉のソロツアーには多くのタレントが観客として訪れ、ロビーには槇原から贈られたスタンド花も飾られていたという。槇原といえばSMAPの大ヒット曲「世界にひとつだけの花」を手掛けており、信頼関係が築かれていたことだろう。

 槇原は1999年にも覚せい剤とMDMAの所持で逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けている。ミュージシャンとして活動再開後の2003年に作ったのが、「世界にひとつだけの花」だった。

 木村拓哉の大阪ライブでは、槇原の提供曲は披露されないのだろうか。木村自身は、「逮捕されるようなことをした奴の曲など、歌いたくない」と思うのだろうか。あるいは、なんらかの葛藤を覚えているかもしれない。

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