
ウェービーで厚切りなコストコのポテチ「ケトルチップス シーソルト」

コストコに行ってきました!
言わずと知れた大型会員制倉庫店のコストコ。なかでもポテトチップス「ケトルチップス シーソルト」は、ポテチ好きにはたまらない大人気商品らしいので、さっそく買いに走りました!
コストコ「ケトルチップス シーソルト」はアメリカンサイズなポテチ

黄土色の袋が「ケトルチップス シーソルト」。豪快に積まれています
コストコの「ケトルチップス シーソルト」は、税込698円。コストコが手掛ける、高品質なのに低価格な「カークランドシグネチャー」というプライベートブランド商品のひとつです。
写真だとわかりにくいかもしれませんが……「ケトルチップス シーソルト」は、まるでお米袋のような巨大なパッケージで売られていました。内容量は脅威の907g! なんと、約1㎏ものポテチです。

こちらの白い袋はシリーズ商品の「ケトルチップス ヒマラヤンソルト」
ちなみに、コストコ店頭では「ケトルチップス ヒマラヤンソルト」(税込688円、907g)という別の味も見かけました。こちらにはヒマラヤ岩塩が使われているらしく、機会があれば、シーソルト(海塩)と食べ比べてみたいものです。
コストコ「ケトルチップス シーソルト」を“ガリッ”と実食!

これぞアメリカンサイズな「ケトルチップス シーソルト」
さてさて、「ケトルチップス シーソルト」はとにかく袋が大きいので、抱きかかえるようにして家に持ち帰ってきました。部屋の中でも存在感を放っています……。
パッケージの裏側の原材料欄を見てみると、潔いくらいにシンプル。

原材料はじゃがいも、油、塩だけ!
【原材料名】 | じゃがいも(遺伝子組み換えでない)、植物油、食塩 |
余計なものが入っていないから、じゃがいもの風味をしっかりと感じられそう。期待が高まります。

袋の中は大量のポテチでパンパン!
いざ開封すると、香ばしい匂いに食欲をそそられると同時に、やはりそのボリュームに驚かされました。

お皿いっぱいに盛っても、まだこれで全体量の1/30くらい……?
さすがに907gを一気に食べたら胃もたれ必至なので、ちょっとずつお皿によそうことに。1枚かじってみると、“パリッ”よりも“ガリッ”とした食感で、カルビーの人気商品「堅あげポテト」を彷彿とさせます。1枚1枚がしっかりと揚がっており、厚切りなので、ワイルドな食べごたえに仕上がっています。
ちょうどよい塩味は、何枚食べても飽きません。シンプルかつ質実剛健――これこそ、真の“ポテチ好き”が愛する味といってもいいでしょう。
さすがにちょっと重たくなってきても、これだけ量があれば「また明日食べればいいや」と余裕で残しておけます。スーパーやコンビニでポテチを何袋も買うより、コストコの「ケトルチップス」1袋をちびちびと食べるほうが、満足度も高いかも?
ポテチ×チョコソースの相性を検証!

「ロイズ」のポテトチップチョコレートを意識してアレンジしてみました
食べ進めているうちにちょっと気分転換したくなり、試しにチョコソースをかけてみることに。少々不安でしたが、チョコソースの甘さが「ケトルチップス」の塩気を引き立ててくれ、大いに“アリ”なチョイ足しでしたよ。
食べ切れなくても密閉保存で味長持ち

美味しすぎてだいぶ食べちゃいましたが、残りはまた後日……
コストコの「ケトルチップス」に限らず、ポテチはしけてしまうと残念ですから、開封後は袋を密閉状態にして保存するのがベター。手元にシーラーがなかったので豪快にガムテープを使い、3日後に改めて開封して食べてみましたが、風味はじゅうぶんに保たれていました。「念には念を」という人は、ジップロックに移し替えて小分けにしてもよさそうですね。
(文・取材=A4studio)
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