指原莉乃「住所書き込み」のネットユーザーに恐怖「すごく気持ち悪かった」

文=wezzy編集部
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指原莉乃Twitterより

 タレントの指原莉乃が、かつて自身の個人情報を漏洩させたという悪質なネットユーザーを告発した。

 指原は6日、Twitterで<昨日、インスタのストーリーに「芸能人に悪口を送って、今訴えられたらヤバイと思う過去があるという人いますか?」という旨の質問をしました。最近ネットニュースで話題になっていて、書類送検までされているという事があり、どんな人がどんな気持ちで書き込んでいるのか興味があったからです>(指原のtwitterから引用、以下同)と切り出し、以下のようにツイートを続けた。

<送られてきた内容はさまざまで7割くらいの方が「ないです!」でしたが、酷い書き込みをしてしまったことを後悔している人、反省していない人、はたまた「匿名なのに特定されるんですか?」「◯◯っていう悪口もダメなんですか?」と心配している人、本当にさまざまで、色んな人がいるなあという感想と同時にこんなにネットリテラシーがないんだなあと驚きました>

 さらに、指原の質問に寄せられたコメントのなかには、<サッシーが◯◯のマンションに住んでるって書いたことあるw>というものがあった。指原はこれに<気持ち悪いですね。アカウント控えました>と毅然とした態度を見せたのだが、すると一部のユーザーから「一般ユーザーを晒し上げるなんてひどい」と非難が寄せられたのだという。

 非難したユーザーは、指原が<(質問を募った時に)「興味本位なのでみるだけ!載せません」と書いていた>ために「載せないと言ったのに!」と批判しているようだ。しかし、タレントの住む場所を特定し、ネットに投稿するようなユーザーの行動にそもそも問題がある。

<私としては過去にマンションを書いた犯人が当たり前にメッセージを送ってきたことが異常すぎたのと、私は「悪口」を募集していて実際に悪口を書いた過去があるメッセージは載せずにいたので皆さんの中で「マンションを書く」は「悪口」と同じなんだなあと衝撃的でした>
<本当にゾッとしました。なぜかというと、(〇〇が)過去本当に住んでいたマンションだったこと、その書き込みは当時実際にありそれが理由で引っ越していた事、さらにそのアカウントが裏アカウントでもなんでもなく、自分の名前も子供の顔も載せている本アカウントだった事。あの時の不安だった日々の答え合わせが今更できたようですごく気持ち悪かったです>

 指原はこのように吐露しているが、恐怖を覚えるのはもっともだ。当該ユーザーが自ら指原の住むマンションを特定したのか、ネットに別の誰かが書き込んだ情報で知ったのかはわからないが、“本アカウント”で<サッシーが◯◯のマンションに住んでるって書いたことあるw>と明かしたユーザーには一切の悪気がなかったのだろう。その悪意のなさ、他者に与える影響力をまるで考えていないところが非常に恐ろしい。ネットリテラシーも何も、あったものではないといえる。

 一連のツイートを指原は<私もきっとネットの使い方を間違えてた時期もたくさんあるだろうし(もしくは今現在も)難しいですよね>と綴って締めくくった。

 リプライ欄では、「ネット怖すぎる」「ガンガン晒して良いと思います」「100%書き込む方が悪いのに、擁護の意見もあるってびっくり」「悪口と個人情報の流出の違いがわからない人がいるんだ」「ネットだとありえない倫理観の人フツーにいるもんね」など、指原への同情やネットのモラルのなさを嘆くコメントが相次いでいる。

「侮辱罪」というものがある

 ネット掲示板やSNSでは、芸能人への誹謗中傷、個人情報の流布やプライバシーの侵害も日常茶飯事だ。しかし今、芸能人がネット上の誹謗中傷に対して、警察に相談し、法的措置を取るという傾向が強まっている。

 3月4日、タレント・アレクの妻で経営者の川崎希を誹謗中傷する内容をネット掲示板に書き込んだとして、女2人が侮辱容疑で書類送検された。

 昨年10月、川崎はネット掲示板「ママスタジアム」で自身や家族に対する誹謗中傷が書き込まれているとし、弁護士や警視庁に相談。発信者開示請求の申し立てが認められ、侮辱的な言葉やプライバシーを侵害する内容を書き込んだ人の名前や住所が開示されたことを報告。その後、告訴していた。

 書類送検された女のうち1人は「匿名でばれないと思った。二度としない」などと供述しているという。

 川崎は3日、「ご報告」と題してブログを更新した。

<今回のことでわかるように手続きをすれば匿名掲示板で悪意のある書き込みをした人の住所や氏名は手続きをすれば開示されますし刑事事件としても取り扱われます。私や家族に対する名誉毀損や侮辱をした人、家族の安全を脅かすような書き込みをした人に対して、これからも法律の手続に従って、対処していきます>

子どもまで「ブス」罵る、ママスタBBSの「芸能人アンチ専用スレ」の尋常でない誹謗中傷

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指原莉乃「住所書き込み」のネットユーザーに恐怖「すごく気持ち悪かった」の画像2 ウェジー 2019.07.21

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指原莉乃「住所書き込み」のネットユーザーに恐怖「すごく気持ち悪かった」の画像2 ウェジー 2019.10.13

 また2018年7月には、タレントの堀ちえみさんのブログに誹謗中傷を書き込んだことで、北海道在住の50代の主婦が脅迫の疑いで書類送検されている。

 この主婦は、堀ちえみのブログにコメント欄に「死ね消えろ嘘ばっかり」「癌なのにあちこちでたたかれて笑えるわ」「死ねばよかったのに」などと、悪意あるコメントを大量に書き込んでおり、堀の関係者が警視庁に被害届を提出していた。

 この報道直後、フジテレビ系の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)は、この主婦への直撃取材を慣行。主婦は、スマートフォンを購入後、はじめは堀を応援する思いで好意的にブログを読んでいたという。しかし、ネット大型掲示板の「堀ちえみのブログは嘘ばかり」という書き込みを見て批判的な感情を抱き、誹謗中傷を始めたそうだ。主婦は「このインターネットの世の中にちょっと10回くらい書き込みをしたらこういうことになったって感じで」「皆さん書いてるじゃないですか、大手掲示板とかにもっとすごいこと書いてますよ」などと言い訳をし、少しも悪びれない態度に視聴者の批判が相次いでいた。

 リアルな関わりを持たない芸能人への人格攻撃やプライバシー侵害を、気軽で責任の生じない行為と考えている人は多いだろう。しかし、悪質な書き込みは特定され、訴えられておかしくないものだ。ネットを利用する以上、誰も無関係ではいられない。

ネットに溢れるヘイトスピーチや誹謗中傷、差別する側の「表現の自由」が、差別される側の自由を奪っている

 インターネットはもはや生活必需品。スマホやパソコンは生活を便利にするツールだが、ネットの掲示板やSNSには悪意ある言葉が溢れ返っており、個人への誹謗中…

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指原莉乃「住所書き込み」のネットユーザーに恐怖「すごく気持ち悪かった」の画像2 ウェジー 2020.01.20
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