
金の直火焼ハンバーグ!
うちの母は辛口評論家として有名です(我が家で)。おいしくないものは「まずい」とバッサリ。逆においしいと思ったものはストックを欠かさないほど購入するので、母に新商品をあげるのが楽しみだったりします。そんな母の冷蔵庫にいつも常備されているのがセブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」。
数カ月前にお試しで買ってあげてからというもの、常にストックしているのです。辛口な母にそこまでリピさせる金のハンバーグってどんな味? ということで娘の私がレポします!
セブン「金の直火焼ハンバーグ』とは
肉粒感があり、素材の美味しさが引き立つ直火焼ハンバーグ。デミグラスソースをベースに、フォンドボー、牛肉、鶏肉から出たスープ、黒トリュフを加えたコクとうま味のある特製ソースで味付けているそうです。
こちらのハンバーグは電子レンジで約3分30秒チンすればできあがるのでラクチンです。普通のレトルト食品はパッケージからお皿に出してラップをして……という工程を踏みますが、金のハンバーグはパックのままチンしてOK! なんなら、箸を使って慎重に食べれば、お皿さえ要らないのです!
金の直火焼ハンバーグ
397円(税込)
【原材料名】 | 食肉等(牛肉(アンガス種)、牛脂肪)、玉ねぎ、つなぎ(パン粉、卵白末、卵白液)、ぶどう糖、食物繊維、食塩、しょう油、香辛料、ゼラチン、牛乳、植物油/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、ソース[牛鶏スープ、玉ねぎ、牛脂肪、砂糖、水あめ、りんごパルプ、トマトペースト、小麦粉、しょう油、フォンドボー、マッシュルーム、食塩、ワイン調整品、バター、ポークエキス、醸造酢、黒トリュフ、砂糖加工品、調味エキス、香辛料/カラメル色素、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、酸味料]、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む) |
【栄養成分表示:1袋200g当たり】 | エネルギー398kcal、たんぱく質19.8g/脂質29.4g/炭水化物15.2g(糖質12.0g/食物繊維3.2g)/食塩相当量2.4g |
3分で豪華な食事ができる!
3分経ってパッケージからハンバーグを出すと、とろっとろのデミグラスソースがどどどっとお皿に出てきました。ぺろりと一口舐めると、うん、うまい!! ハンバーグの肉汁がしみ込んでいる甘いソースです。
肝心のハンバーグは200gと大きめ。大手ハンバーグチェーン・び〇くりドンキーのハンバーグは100~
150gが主流なので、「もっと食べたいなー」と思っていた人も多いんじゃないでしょうか。たかが50g、されど50g。食べ終わるとちょうどよく満足できるサイズ感です。
直火焼きハンバーグはとにかくお肉が柔らかくて美味。赤みのお肉が粒粒しているので、肉を食べてるぞ!という気にさせてくれます。全体は細かくミンチした脂身を使っているせいか、フォークでもスパッと切れるほどやわらかです。断面からどんどん肉汁があふれてきますよ!
セブンイレブンで購入した付け合わせのパンを、肉汁がたっぷりしみ込んだソースをたっぷりとつけて頂くとまたおいしい! コーンスープも加えちゃうと、これはもうハンバーグランチセットです。たしかにリピート確実ですね。
チーズをとろっとかけてもおいしい!
この金のハンバーグ。パンとスープを追加してランチセットっぽくするのももちろん良いのですが、ハンバーグにチーズをのせてワインでいただくのも最高においしかったです。
市販のとろけるチーズをのせて、表面をとろっとろにして食べちゃいましょう。ランチにもディナーにもオールマイティで使える金のハンバーグなのでした!
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