
『中華蕎麦とみ田監修ワシワシ食べる豚ラーメン』
どこも連日大行列の次郎系ラーメン。私の地元にもあるのですが、いつも開店前から人が並んでいます。次郎系ラーメンを1度食べてみたいなあと思ってはいるものの、注文の仕方も分からないし、なんとなく怖いと怯えている方も多いのではないでしょうか。
そんな次郎系ラーメンビギナーに朗報です。レンジでチンするだけで次郎系ラーメンを食べることができる『中華蕎麦とみ田監修ワシワシ食べる豚ラーメン』をセブンイレブンがリニューアル発売! さらに麺がおいしくなり、本物のラーメンに近づいたとのこと。早速食べてみます!
『中華蕎麦とみ田監修ワシワシ食べる豚ラーメン』とは
2019年1月に販売した「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン(豚骨醤油)」よりも、にんにくの重量を約3.5倍に増やし、濃厚な豚骨醤油スープと合わせた商品。
今回のリニューアルで、ワシワシと食べられる噛み応えのある極太のちぢれ麺に。にんにくのほか、もやし、チャーシューなどの具材も増量し、食べ応えのある一品になりました。
『中華蕎麦とみ田監修ワシワシ食べる豚ラーメン』
594円(税込)
【原材料名】 | ゼラチンスープ(醤油スープベース(醤油、ポークエキス、豚脂、発酵調味料、シーズニングペースト、その他)、ゼラチン)、ゆで中間麺(小麦粉、小麦たん白、塩、加工卵)、もやしキャベツボイル、たれ付き煮豚、食用油脂/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、かんすい、酸味料、酢酸Na、グリシン、カラメル色素、pH調整剤、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・ゼラチン・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
【栄養成分表示(1包装あたり)】 | 熱量822kcal、たんぱく質38.8g、脂質38.8g、炭水化物83.0g(糖質76.2g、食物繊維6.8g)食塩相当量8.3g〈推定値〉 |
口をやけどしながらも食べ進めてしまう!
電子レンジの加熱時間は500Wで 7分30秒、1500Wなら2分20秒。私の家のレンジは500Wなので表示時間通りに加熱してレンジを開けた瞬間、強烈な香りがぶわ~っと流れてきました。
目の前に現れた豚ラーメン。セブンイレブンによくあるラーメンは、かさ増しのために、下がスープになっていて、上はトレーのうえに置いてあるのですが、この豚ラーメンはトレーがありません。堂々とした佇まいです。
『野菜マシ、豚マシ、アブラニンニク玉マシ』――その言葉通り、ボリューム満点。まずはもやしから食べていくのですが、なかなか麺が見えてきません。
スープはガツンとニンニクが効いた醤油とんこつ。かなり濃い目なので、次郎系ビギナーの私はお茶を挟みつつ、はぐはぐ。麺ももやしもチャーシューも、スープの味がよく染みています。
麺は極太。もっちりとしたうどんに近いかも。ボリュームはすごいですが、わしわし、という噛み応えはあまりないかも。でも、スープに絡んでこれはこれでおいしいです。
それにしても、もやしがいっぱい入っているので、最後まで具と麺と一緒に食べられるのが嬉しいです。もやしのシャキシャキ食感とむちむちした麺の食感、ダブルで食べると本当においしい! そこに分厚いチャーシューも頬張って……味の博覧会や!!
7分30秒もレンジで温めている+油の膜が張っているので、ラーメンは最後までアツアツ。口をやけどしながらも、気づけば本気で食べていました! ごちそうさまです!
さらに次郎系に近づけるならば
次郎系ビギナーの私は豚ラーメンでお腹いっぱいになりましたが、本物の次郎系を食べなれている人には「もっと!! もっと腹が破れそうになるくらいの衝撃が欲しいんだ!!」となるかもしれません。
限界に挑戦したい方は、さらに茹でもやしをトッピングしたり、刻みニンニクをトッピングしてもいいですよね。食べ過ぎて動けなくても責任は持てませんが……。
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