小倉優子の離婚危機理由に「妊婦の体調不良わからない」

文=wezzy編集部
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小倉優子インスタグラムより

 小倉優子と2018年12月に再婚した歯科医の夫Aさんとの離婚危機。夫婦が別居にまで至った理由について、複数の週刊誌やスポーツ紙が「妻に家庭に入ってほしい夫と、タレント業を続けたい小倉の意見の不一致」と伝えたが、Aさんは「専業主婦になってほしいなどと思っていない」と報道を否定している。

 では一体何があったのか。3月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、小倉と夫のAさんの離婚危機は、小倉の“ある一言”がきっかけだったと伝えた。記事によれば、Aさんとの子どもを妊娠し体調を崩している小倉に、深夜に帰宅したAさんが「なんでご飯がないの?」と質問。小倉は自身の体調不良を訴え、Aさんを「父親の自覚がない」「人間が小さい」と叱責したそうだ。Aさんはショックを受け涙目になり、家を出て行ったという。

 小倉は妊娠をきっかけに体調を崩しがちになり、Aさんとの口喧嘩が増えていたそうだ。夫婦は現在別居中で、Aさんは離婚協議に向けて動いており、弁護士を通じて「(小倉に)責められたのが辛かった」と訴えているという。

 家庭内という密室の夫婦のやりとりを詳細に綴った「文春」記事の内容は、小倉側から漏れたものだろうか。いずれにしろ小倉またはAさん、どちらかしか知り得ない情報である。

 仮にこの一件が家庭内で本当にあったことだとすれば、多くの読者は「Aさんは確かに父親の自覚がない」「小倉優子は悪くない」と思うだろう。妊娠期の女性は心身共に不安定で、体調を崩す妊婦も珍しくはないからだ。夫の些細な言動に怒りを覚えたという、女性からのネット書き込みも非常に多い。

 「第一子の時はつわりが軽かったが、第二子の妊娠時はひどいつわりに苦しんだ」「妊娠後期になってもひどい吐き気が続いて寝ているしかなかった」「切迫早産で何カ月も入院した」……壮絶な体験談も山ほどある。それらは確かに、妊娠中の女性の身に起こり得ることなのだ。

 だが妊娠や出産はハートウォーミングな世界観で彩られてもいる。妊娠を経験した女性同士でもその体験は全く別物で分かり合えないことはあるし、また「お産は病気ではない」などと軽く見て妻の体の変化に寄り添えない夫も残念なことに少なくはない。

 出産後、妻の夫への愛情が低下し、夫婦仲が悪化する「産後クライシス」と名付けられた現象がある。場合によっては離婚に至ることさえあるが、妻にしてみれば、妊娠中から夫に対する不満を少しずつ積み重ねているともいえるだろう。体調の変化に苦しむ妻に、自らの食事の準備を要求するという夫の行為は、その“テンプレ”だ。

 逆に夫側からしてみても、「妻が変わってしまった」「自分が悪い事をしたわけでもないのに怒られて理不尽」「家庭が楽しいと思えない」と言った被害者感情を持ち、離婚を考えてしまうことはあるのだろう。

 出産という大きなライフイベントは、夫婦共に変化を余儀なくされるものだ。双方が不安定な状態になってもおかしくない。「そういうもの」だと理解していれば、心構えも少しはできるだろう。

 だからこそ、この時期の喧嘩から一直線に別居、離婚に突き進んでしまうことは、少々早まりすぎではないか。夫婦間のことは当人たちにしかわからず、他人が口を挟むべきことではないものの、少なくとも報道されている情報を見れば「まだ別れなくても」という感想が出るのは自然なことだろう。

 Aさんは3月13日放送の『グッド! モーニング』(テレビ朝日系)で、その胸の内を明かしている。Aさんは番組の取材に「お腹の子に限らず、子どもたちを本当に大切にしていましたし、子どもたちも私のことを今も大切に思ってくれているので、流れとしては私が最も望まない形になっている」と語ったという。

 小倉は離婚せず関係修復を望んでいるというが、Aさんの「望む形」とは、どういうものなのだろうか。

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