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米倉涼子だけじゃない、上戸彩も武井咲も退所? オスカーを壊したのは誰か

文=WEZZY編集部
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「Getty Images」より

 米倉涼子が大手芸能事務所・オスカープロモーションから3月いっぱいで去る。オスカープロモーションは昨年12月に女優の忽那汐里、今年3月にタレントの岡田結実、モデルのヨンアが立て続けに退所。一体何が起こっているのか?

 米倉の独立に関して事務所が主要メディア宛てに送ったファックスには、“円満退所”と記されていたが、実のところはどうか。

 25日の「スポニチ」は、交際中のアルゼンチン人ダンサーとの再婚を事務所トップに反対されたため、米倉は退所を決めたと伝えた。はたまた、事務所の次期社長を巡る内部争いに見切りをつけ退所したとの報道もあり、情報が錯そうしている。

上戸彩と武井咲まで?

 そもそもオスカープロモーションといえば、社内の異変を2018年5月に「週刊文春」(文藝春秋)がすっぱ抜いていた。2017~2018年にかけて、約40人もの社員が辞めており、その原因はひとえに、社長・古賀誠一氏の娘婿で役員を務める男性の“パワハラ”だというものだ。

 このパワハラ疑惑について、「週刊新潮」2020年4月2日号(新潮社)も特集している。オスカー上層部は80歳と高齢の古賀社長をトップに、長女が常務、長女の夫が専務。まもなく古賀氏が会長職につき、現副社長が社長に就任する予定だというが、専務の社長就任も時間の問題だという。

 米倉涼子は古賀社長のことを大変慕っているが、次期社長の椅子に座るであろう専務には反発。同誌には<上戸(彩)、武井(咲)も同じ気持ちですから、米倉に続く可能性は高いと思いますね>という関係者の声もあり、事務所崩壊の危機と言っても過言ではないのかもしれない。

 だが古賀社長や専務側の言い分も、芸能界という特殊な業界の外側から見れば一理ある。社長は<この業界は経費に甘いところがあって、それはよろしくない><経費の使い方がいい加減だったのを適正にしていく>とし、財務を担当する娘婿を<それを丁寧に遂行しているだけ>と評価する。専務もまた、タレントのイベント出演料や制作代を<口約束で済ますのではなく、“メールで文面を残して欲しい”と>指摘したり、事前申請のない不透明な接待費を経費として出す社員がいることなどを明かす。

 社長や専務の社員への要求は至極真っ当なものと言える気がするのだが……経費やギャラなど金回りをきちんとしてほしいと求めるのは、芸能事務所社員にとってそれほど酷なことなのだろうか。

 いずれにしろ人気タレントやベテラン社員たちの流出がこのまま続けば、オスカープロモーションは危うい。「正しさ」や「クリーンさ」を求めて会社がうまく回れば良いのだが、人は「正しさ」だけでは動かないものなのだろう。

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