柴咲コウもついに退社、芸能界の不文律崩壊!? 3月末の事務所離脱があまりに多すぎる

文=wezzy編集部
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柴咲コウTwitterより

 大物芸能人が続々と所属事務所から独立している。

 ジャニーズ事務所からは今年2月に中居正広が3月いっぱいで独立すると発表。先月31日、中居は動画でファンに向けて感謝のメッセージを残し、予定通り退所した。

 栗山千明も先月2日、30年間所属したスペースクラフトから独立し、個人事務所を立ち上げると明かしていた。

 4月1日には、柴咲コウがスターダストプロモーションとの「マネジメント業務の契約」が3月31日で終了したことを発表。さらに同日、原千晶もワタナベエンターテインメントから退所したことを報告した。

 タレントの独立が続出しているのはオスカープロモーションだ。昨年12月に女優の忽那汐里、今年3月にはモデル・ヨンア、タレント・岡田結実が続けて退所。さらに事務所の看板女優の米倉涼子も3月末で退所した。事務所内で次期社長を巡る内紛が勃発していると言われており、上戸彩や武井咲など米倉に次ぐ看板女優たちも退所を検討している可能性が浮上している。

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柴咲コウもついに退社、芸能界の不文律崩壊!? 3月末の事務所離脱があまりに多すぎるの画像3 ウェジー 2020.03.26

退所と同時に「ネガティブキャンペーン」「干された」

 退所をめぐり事務所と訴訟トラブルになっているタレントもいる。安田美沙子は先月10日、Instagramに第2子の出産報告と併せて、<長年お世話になった事務所を昨年の契約期間満了とともに退社いたしました。>と綴り、所属事務所を退所したと報告した。

 しかし一方で、元所属事務所であるアーティストハウスピラミッドは、<誠に遺憾ではありますが、安田美沙子とは現在訴訟が係属中でありますので、弊社のホームページから安田の肖像やリンクを仮に削除させて頂きました>と、トラブルになっていることを明らかに。

 先月24日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、安田と事務所はギャラについて揉めたのだという。安田は月収200万円のギャラをもらっていたが、ある女性タレントから「もっと(ギャラを)もらえる」と焚きつけられ、事務所にギャラアップを交渉。しかし事務所は拒否したことで、安田は弁護士をたて事務所退所の以降を伝えた後は、話し合いの場を持つことなく退所してしまったという。

 ただ、これはあくまでも“事務所側”の言い分だろう。タレントが事務所から独立する際、マスコミによる一斉ネガティブキャンペーンは珍しくなく、テレビ業界から“干される”ケースも枚挙に暇がない。

 事務所独立と共にテレビ業界から干された代表的な例は、元SMAPの稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛の3人だ。3人は2017年9月にジャニーズ事務所を退所して以降、地上波のテレビ番組への出演はほぼ皆無。ジャニーズ時代は主演を務めていた連続ドラマへの出演も、ぱたりとなくなった。同じくジャニーズから退所した錦戸亮もドラマや映画への出演は途絶えている。

 レプロエンタテインメントに所属し能年玲奈として活動していた「のん」も“干された”の一例だ。2015年、のんと事務所との間でトラブルが勃発し、のんが洗脳されているなどのネガティブ報道が相次いだ。彼女は能年玲奈からのんに改名し、個人事務所で芸能活動を再スタートさせたものの、現在も地上波テレビへの出演はほぼない状態だ。出演映画の公開に際しては役者たちが各局バラエティ番組でこぞってPRするのが通例だが、のんはそれもない。

このように、これまで芸能界では所属事務所からの独立は “御法度”とされてきた。それだけに2020年3月を区切りにした大物たちの独立続出は、業界が新たなフェーズに移ろうとしていることの表れと言えるかもしれない。

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