大野智にのしかかるプレッシャー 嵐の活動延期へ向け苦悩続く

文=wezzy編集部
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 東京オリンピックが2021年に延期したことに伴い、嵐の活動休止延期説が浮上しているが、その決断をめぐって大野智にプレッシャーがのしかかっているようだ。

 3月24日、東京オリンピックの延期が決まった。その決定を受けて一部で話題となったのが、2020年いっぱいで活動を休止する嵐のNHK東京五輪スペシャルナビゲーターはどうなるのか、という問題だ。

 翌25日、NHKの木田幸紀放送局長は定例会見にて、延期にともなう嵐のスペシャルナビゲーター起用について問われると、<現時点で変更ということは考えておりません。来年ということですが、まだ何も決まっていません>と話した。

 ということは、嵐は東京オリンピックまでは活動し続けるのだろうか? 事はそう単純ではないようだ。「週刊文春」(文藝春秋)2020年4月9日号によると、キーマンとなるのは大野智。ジャニーズ事務所やテレビ局関係者は、長い話し合いの末にようやく勝ち取った活動休止に入る時期が延期となれば、「大野本人の気持ちがもたない」のではないかという共通認識を持っているという。

 それでもなお嵐のスペシャルサポーター継続を望むのであれば、NHKが個々のメンバーに出演交渉するしかない。他のメンバーもそれぞれに交際中の女性との結婚準備があり影響を受けるが、やはり一番は大野であり、大野へのプレッシャーが増している状況なのだという。

苦しい話し合いだった

 2019年1月に開かれた活動休止発表の会見では、休止に向けての話し合いは2017年6月から長期間にわたり、ようやく辿り着いたのが「2020年いっぱい」というスケジュールだったと語られている。

 会見で大野は、活動休止決定までの過程を振り返り、<僕の思いも含め、一番落ち着くところにもっていく4人の思いが響きました。5人で嵐なんだなとすごく感じました。僕は言葉にはできませんでしたね。なんていうのかな、ボロボロになっちゃいそうで。涙とともに>(ニュースサイト「AERA dot.」より)と語っている。その言葉からは、話し合いがメンバー自身にとっていかに苦しいものであったか、そしてそれを乗り越えたことで嵐の絆がより固いものになったかを窺い知ることができる。

 「嵐活動休止」の決定は、それほど重かった。それが外的要因で崩され、しかも「活動期間延長か否か」という決断のプレッシャーを大野に負わせるような展開は、あんまりだと思わざるを得ない。

 しかし大野をはじめ嵐のメンバーとて、予定していたスケジュールをすべてやりきったうえで休止に入りたいはずだ。活動休止発表から2年もの猶予を設け、ファンへの感謝を伝え続けてきた彼らにとって、東京五輪に関わる大役をどうするかは、苦渋の決断となる。

 だからこそ、ファンからは<嵐活動休止延期は話違うと思うし、何より大野くんの意思を尊重してくれっていうのが一ファンとしての願い><オリンピックパラリンピックナビゲーター嵐がいいのはわかるけど、5人で散々話して決めたこの決断変えないであげてほしい>といった言葉が聞こえる。

 嵐の活動を1日でも長く見ることができるのは嬉しいが、本人たちが望まぬかたちでの日程変更が行われ、これ以上の負担を5人に、特に大野に強いることに心を痛めているのだ。

 だが「女性セブン」(小学館)2020年4月16日号によれば、松本潤は活動休止の時期を後ろにずらす提案を受け入れる考えだという。すでに「様々な関係者が直接的、間接的にメンバーの“慰留”に動いて」いるそうだが、予定通りの休止にしろ前言撤回の延期にしろ、非常に難しい判断だろう。

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