仕事で使用するボールペンといえば黒と赤が基本です、これ以外の色をもっと自由な組み合わせで使いたいと思ったことはないですか?

大人にこそ使って欲しい多色ボールペン。
平成のベストセラー、斎藤孝『三色ボールペン情報活用術』(KADOKAWA)において、多色ボールペンは実に理にかなった筆記具として紹介されています。
たとえば、赤は情報や思い入れ、青にはクールで客観的な働きが、緑は自由な主観を表すなど、色には直接脳に働きかける効用があります。
そういったことを意識しないまでも、重要な事柄やTo doの完了を表すチェック、資料の重要な部分引く下線、マーカーでキーワードを強調するときなど、誰かに教わったわけではなく感覚で色を使い分けているはずです。

ぎっしり詰まったペンケース。
ひょっとするとそのためにたくさんのペンをペンケースに入れて持ち歩いている人は少なくないかもしれません。そんな人にぜひ使ってほしいのがパイロットハイテックCコレト1000です。

大人のかっこ良さが伝わるマルチタイプペン。
自由に色を組み合わせて使えるマルチ(多色)タイプのペンを発売するメーカーはいくつかありますが、レフィル芯を納める軸(本体)のバリエーションを揃えたモデルは多くありません。
その多くは若い世代にむけた低価格なプラスティック樹脂を使用したモデルで、仕事で用いるには少々チープ感が漂います。
パイロットのハイテックCコレト1000は、金属軸を採用した全部で5種類のカラーバリエーションからなる、大人が持つに相応しい風格と格好良さを備えたボールペンです。

多彩なカラーバリエーションのレフィル。

超硬ボールが生み出す書き心地。
ハイテックCコレトシリーズの特長は豊富なレフィルのカラーバリエーションにあります。
滑らかな書き味の水性ゲルインキ(水性バイオポリマーインキ)を採用した全15色のカラーバリエーションには0.3mm、0.4mm、0.5mmの3種類の太さを揃え、超硬ボールのペン先は手帳やメモなどに細やかな文字でくっきりはっきりした筆記が可能です。
このなめらかさは、一度体験するとクセになる書き心地です。

ボールペンだけじゃないレフィル。
レフィルラインナップには、ボールペンだけではなく0.3mmと0.5mmのシャープペンシル専用ユニットも。消しゴムユニットは、まるでシャープペンシルのようにノックする度に芯状の消しゴムが繰り出すユニークな存在です。

文字を強調できるマーカーペン先。
文字や文章を強調したいときに有効なマーカー色とパステルカラー色が仲間入りし、加えて感圧式パネルに対応したタッチペンユニットまで。隙のないラインナップを組み合わせる事でビジネスの現場でも活躍できるあなたオリジナルのボールペンが完成します。

ワンノックでレフィルの交換。
上位モデル(シリーズ500と1000に採用)にだけ搭載された新しいシステムは、親指ひとつでキャップのオープンが可能な新天冠を採用しました。これによって中のリフィル交換がより容易になり利便性も向上しました。この機能はハイテックCコレト1000が上位モデルであることをさりげなく主張しています。

ノック部分にも工夫。
ハイテックCコレトに共通するもうひとつの特徴として、標準カラー15色とマーカー・パステルカラー18色、シャープペンシル・消しゴムユニットのノック部分にはそれぞれ形状が異なり、指先でユニットを確認できる機能があります。
慣れてくれば、それぞれの色の位置を指が憶えてノールックで使い分ける事が可能になりますが、指先からレフィルタイプを認識できるのも「技あり」です。

あなただけのハイテックCコレト1000。
多色マルチタイプのボールペンは外出の多い人やデスクまわりをよりシンプルに省スペース化を図りたい人に特にオススメです。
仕事はもとより資格試験の勉強をする人やマインドマップをつくる際には複数の色が必要です、そんな時に1本で4色なら4本分の、それでも足りなければもう1本追加すれば8本分の役目をはたしてくれます。
カラーレフィルや専用ユニットの組み合わせ次第であなただけの1本をカスタマイズできるハイテックCコレト1000は大人にも頼もしい相棒になってくれるボールペンです。