ヒロミはなぜ「干され」て再ブレイクできた? 月収6000万円超えの天狗時代も

文=wezzy編集部
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ヒロミのブログより

 バラエティー番組やワイドショーに引っ張りだこのタレント・ヒロミ。ヒロミは1990年代から2000年代にかけて、元暴走族の毒舌キャラとしてブレイクしたが、その後10年間もテレビから姿を消していた時期がある。

 なぜヒロミは10年もの間テレビから消え、そして再ブレイクしたのだろうか?

天狗になりレギュラー番組が全滅

 ヒロミがテレビの世界に本格復帰したのは2014年。人気絶頂期の失敗と休業理由を告白した2015年7月の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)は、衝撃的な内容で放送当時大きな話題を呼んだ。

 人気絶頂期は週に10本のレギュラー番組を抱えており、月収は6000万円を超えていたというヒロミ。そのような状態でヒロミは、いわゆる“天狗”になってしまい、当時出演していた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)では、出演者全員で言う「いいともコール」を、やりたくないからという理由で一度もやらなかったと明かす。また、後輩タレントやスタッフに対して「腹パンチ」をするなどのパワハラをしていたそうだが、ハラスメントであるという自覚も乏しかったそうだ。

 そのような態度では、現場で嫌われてもおかしくない。そのうえ画面越しでも伝わったヒロミの悪態に視聴者から批判が集中。結果、レギュラー番組をすべて失うこととなったという。

 ヒロミは心機一転、トレーニングジムの経営に挑戦し、ジム経営に専念すべくタレント休業を選んだという。やがて経営者として仕事をするうちに、ヒロミは優しさや労いの気持ちを持つようになったと振り返った。

 休業の理由はそれだけではないようで、2017年2月に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、一緒にライブや番組をやっていた放送作家が白血病で亡くなったことも、表舞台から遠ざかる一因だったと語っていた。

「東京五輪のチケットが欲しい」とテレビ復帰

 しかし、なぜ2014年に突如テレビ復帰したのか。2018年4月放送の『ボクらの時代』でヒロミは、冗談なのか本気なのか、「東京五輪のチケットを手に入れたかったから」だと語った。

<その時、オレ、普通の人だったから。芸能界でチケット手に入らないかなぁとか、それで戻りたいって思った。それまで戻りたいと思ってなかった>

 また、中居正広とは活動休止の間も連絡を取っていたといい、「いい加減にテレビ出たらどうですか?」と復帰を勧められていたようだ。

 ちなみに昨年6月の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で東京五輪のチケット抽選の話題になるとヒロミは、チケット購入の操作に失敗したと嘆いていた。その後、芸能界のコネでチケットが入手できたのかは不明だ。さらにいえば延期となった東京五輪が来年開催されるかどうかもわからないが。

 ともあれプロ顔負けのDIYの腕前や、妻・松本伊代への優しい接し方などから、毒舌時代とは打って変わって好感度の高いタレントになったヒロミ。今では「理想の夫」「理想のおじさん」として、視聴者の心を掴んでいる。

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