工藤静香レシピの「自然派手作りおやつ」を作ってみた! 酒がすすむ美味しさ

文=ブログウォッチャー京子
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工藤静香Instagramより

 Kōki,とCocomiという二人の娘を育て上げた工藤静香(50)。娘たちのインスタライブも大きな話題になっているが、工藤のインスタも「ステイホーム」の中であらためて脚光を浴びている。

 もともと工藤静香のインスタは、家庭料理や植物、愛犬の写真などの投稿が多く、「ステイホーム」路線そのもの。最近は「自宅で食事をして外出を控えましょう」と呼びかけながら、レシピ公開も増えている。

 工藤静香ファンの間では、彼女の“とことん手作り志向”は周知の事実だ。料理はもちろんのこと、かつては手作りアクセサリーを販売したり、手芸番組に出演し自作の手芸作品を披露したこともある。いつでも二科展に入選する絵画だけでなく、彼女はとことんクリエイター志向なのだ。

 料理のクリエイティビティは特に高く、テレビなどで「パンは酵母から手作り」「マヨネーズも手作り」「うどんは粉から作る。娘にうどん踏ませてる間に私は天ぷら揚げるの」と明かしてきた。料理をするときに切り落とした使わなかった玉ねぎを溜めこんで、ベジブロスを作ることも最近のインスタ投稿で判明。SDGsとかサスティナブルとか、なんでも無駄にしないエコは時代のトレンドであり、くず野菜の再利用はお洒落の最先端でもある。

 インスタでは新作レシピを公開するたびにネットで大きな話題になる。こちらのレモンタルトや、チョコラズベリータルトなど、なかなか挑戦しづらいスイーツも日常的に作っているようだ。

 インスタを始めた当初は、豪勢な肉巻きの写真も話題になるなど、盛り付けや写真の撮りかたが“インスタグラマー特有のそれ”を踏襲しない独自性に溢れているため、「汚い」「まずそう」などとネットニュースで難癖をつけられがちではある。だが彼女はインスタ用に料理しているわけではなく、普段から家族のために食事を作っているのだから、きっと美味しいんだろう。

 二人の娘さんたちも母の写真に少し意見するようになったらしく、こちらの「予行演習として焼いたケーキ」の投稿のあとに「自宅用のシフォンケーキも可愛くしようよ〜」と娘に言われたため、一緒にデコレーションしたというケーキをアップしていた。この模様は一体……困惑している頭の中みたい……? 工藤静香の作ったものは、工藤静香色に染まる。料理とはいえ作品性が高い。

 スイーツだけでなく渋めのおやつも手作りする。「おやつに栄養がたっぷりの、きな粉棒はいかがですか?」と、きなこ棒の写真をUP。さらに小魚と豆の……旅行の時におばあちゃんが持ってきてくれるようなおやつをUP。これも手作りというのがすごすぎる!

 工藤静香は料理に甘みをつけるとき、上白糖は使わず、オリゴ糖や甜菜糖を使っているが、色々こだわりがあるのだろう。自然な甘味を愛するがゆえか、なんと干し芋までも手作りするのだそうだ。「干し芋は蒸して皮を剥き、スライスして天日に2日から3日干します。夕方から部屋に入れます。」ってすごい! 筆者はこの数日が待てなくてスーパーで買ってしまいそうだ。

 そんな渋めのおやつも多々紹介されている工藤静香のインスタで、これなら筆者も作れそうだというものを発見した。「子供達が幼い頃の定番のおやつ野菜!久しぶりに作りました。」という、野菜のおやつだ。このおやつを食べてKōki,とCocomiが育ったとなれば、作ってみたくもなるのが人間というもの。早速冷蔵庫から人参を取り出してみた。

 コープで買った千葉県産の人参……工藤静香的にはOKだと思う。「私は歯応えが欲しいので3ミリ位に野菜を切ります」とあるが、筆者は歯応えはいらないので細めにスライスしてみた。同じくコープで買ったオリーブオイルを使って、書いてある通りに……やってみたものがこれだ。

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 新型コロナウイルス感染拡大を恐れた買いだめ層の影響か、近所のドラッグストアはいつもキッチンペーパーが品切れ。なのでいま、我が家にはキッチンペーパーがない。そのためオリーブオイルのキレが悪いが……そこまでべとついた仕上がりにはならなかった。レシピ通りならば和だしパックをかけるのだが、個人的にはどうしても塩のシンプルな味を求めてしまった。では実食。……見た目は最悪だがうまい!

 作ってみて痛感した。やはり、工藤静香の料理は見た目など関係ないのだ。すっかり酒が飲みたくなってしまった。ちなみに、レシピには「野菜を茹でる」と書いてあるが、うっかりここを読み飛ばしていきなり炒めてしまった。しかし、薄めに切った人参だったことが幸いしたのか、むしろ歯応えが残っていて美味しい。みなさんも、1日のリモートワークの終わりにぜひ試してみてはいかがだろうか? 酒が進む味としか言いようがない。おすすめです。

(ブログウォッチャー京子)

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