HIKAKINが「コロナ医療支援募金」立ち上げ1億円を寄付

文=wezzy編集部
【この記事のキーワード】
HIKAKINが「コロナ医療支援募金」立ち上げ1億円を寄付の画像1

youtubeより

 人気YouTuberのHIKAKINは今月21日、Yahoo!基金の協力のもと「コロナ医療支援募金」を立ち上げたことを自身の動画チャンネルで発表した。設立に伴い、HIKAKIN自身も1億円の寄付をしたことも報告している。

 「コロナ医療支援募金」立ち上げのきっかけは、ひとりの医療従事者からのDMだという。

 DMには「今まで仕事をしてきて未知の恐怖が突然やってくるとは思わなかった。毎日が不安でしかたない。仕事から逃げることは許されないし、大切な家族にうつして万が一のことがあったらと思うと、家族に会うこともできない。この現状を少しでも知っていただきたい」といった内容が書かれていた。

 このDMを受けHIKAKINは医療従事者が現在置かれている労働環境を調べていき、感染防止の物資が足りていないことや家族にも会えずに頑張っている医療従事者が偏見や差別に晒されていることを知ったという。そして、自分が医療従事者だったら恐怖で逃げ出してしまうかもしれない、到底務まらない、なにかできることはないかと考えた結果、今回の募金を立ち上げに至ったと説明している。

 HIKAKINは、2011年の東日本大震災、2017年の九州北部豪雨、2018年の西日本豪雨でも募金の呼びかけや寄付を行ってきた。他にも難病に苦しむ子供達にぬいぐるみを送るなど社会奉仕活動に積極的なYouTuberのひとりだ。新型コロナウイルスの感染が拡大していく中でもHIKAKINは、今回の「コロナ医療支援募金」に限らず、外出自粛の呼びかけや、小池百合子東京都知事との対談、コロナ感染者へのインタビューなど積極的な発信を行ってきた。

 集まった募金は各自治体や医療支援を行うNPOを通じて、マスクや消毒液、防護服や医療用品、医療従事者の負担軽減や感染リスク低減のための支援活動など、医療現場にとって必要なものや支援に使われるという。

 動画の後半では、HIKAKINが実際に募金をしながら複数用意された募金方法や注意点の説明を行っている。募集期間は5月21日から6月末までの41日間。動画公開から1時間ほどで、900万円近い募金が集まっている。

あなたにオススメ

「HIKAKINが「コロナ医療支援募金」立ち上げ1億円を寄付」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。