ボンボンTVで「英語禁止のリモートUNO対決」意外と過酷だった?

文=千葉佳代
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 人気YouTubeチャンネル・ボンボンTVが5月20日『【対決】一番おバカは誰!?英語禁止UNOやってみたら面白すぎた!【リモート】』の動画を投稿した。

 YouTubeチャンネル・ボンボンTVはUUUM株式会社と講談社の共同運営チャンネルだ。キャッチコピーは『おもしろくてためになる情報バラエティ』。YouTubeには再生回数を狙うために過激な動画を出すチャンネルも多いが、ボンボンチャンネルは安心して見られる番組を心がけている。キッズチャンネルの『ボンボンアカデミー』も子供たちから大人気だ。

 今回取り上げるのも、『英語禁止UNOをリモートでやる』という平和な動画である。

 山札から7枚の手札を引き、英語禁止のリモートUNOがスタートする。最初のよっちが札を捨てた瞬間、「オッケー、オッケー、次私ね」と慶応卒のりっちゃん。一瞬周りが沈黙し、「私でいいんかな?」と不安そうなりっちゃんに、「りっちゃん2回言った!」と子持ちの最年長メンバー・ぐっぴんがツッコんだ。本当だ、「オッケー」言っちゃってる。なんと、りっちゃん「英語禁止のことまったく忘れていましたわ」とのこと。ただのUNOをプレイしていたようだ。

 その後も、ちらりとルールを確認した現役女子大生メンバー・どみちゃんに「ルール見てる!」とツッコんだよっちがアウト。「(ルールを見ていた理由は)特殊なカードがあって……」と弁明したどみちゃんもアウト。仕切りなおして始めるも、「プラス2」とどみちゃんが言ってしまうなど、序盤から怒涛のアウトラッシュが続く。

 二巡目に入ったところでようやくみんなが英語禁止に慣れ、りっちゃんは「青のレイ」と、0(ゼロ)をレイ(零)と日本語に直す冷静さを見せた。UUUM社員・リョウケンは「青のなんですか?」とすかさずミスを誘う。しかしトラップを仕掛けたリョウケン自身がその直後に「黄色のイチにプラスこう……」と口を滑らせてしまった。

 UNOの結果は1位りっちゃん、2位リョウケン、3位ぐっぴん、4位どみちゃん。ビリはよっち。しかし、今回のUNOはただのリモートUNOではない。『英語禁止』がルールだ。UNOで1位をとっても、英語でビリになってしまえば、罰ゲームが確定する。

 1番英語を言わなかった人は、みんなのミスを1番多く指摘していたぐっぴん。ミスしたのはたったの2回だった。英語を言わないようにしっかりと気を引き締めていたようだ。「はじめてかもしれん!こういうの!」と嬉しそうに話すぐっぴんに、「それか存在感が薄かったか」とドS発言を繰り出すりっちゃん。

 そんなりっちゃんは、ミス3回で2位だった。最初の「オーケー、オーケー」のミスがなければ1位だ。3位はミスが7回のよっち。周りの発言にノリよくツッコんだ結果、うっかり英語を言ってしまった。4位はミスが9回のどみちゃん。ビリはミスが10回のリョウケンとなった。

 罰ゲームは『Twitterでぴったり140文字の投稿をすること』。ちゃんと文章になって、きっちり140文字でなければならないという。動画では『本日中にりょうけんが投稿します』と締めくくり、「真剣に考えます」と答えたリョウケンだったが、件のツイートがされたのは23時21分のこと。ずいぶん悩んで書いたのだろう。

『どうもこんばんは、英語禁止が苦手なリョウケンです。今日の動画は見ましたか?明日の東京の天気は雨みたいです。どうぶつの森の世界でも雨が降るか心配ですが、もし降ったらシーラカンスを釣りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございます。では次は俳句でお会いしましょう。お楽しみに!』 

 無理やり伸ばした感は否めないが、子供に人気の『どうぶつの森』ネタが入った平和な140文字だった。人気YouTuberは、規制ギリギリのセリフを言ったり、ピー音でごまかすなど、大人の笑いを入れようとするが、ボンボンTVは徹底して小学生にも分かる笑いを届けている。親子で楽しむのに最適なYouTubeチャンネルといえるだろう。子供との楽しい会話が増えそうだ。

(ただし、『ボンボンTV』内の『ボンボン学園』は10代の若者向けに一部セクシーなタイトルがついているので、お子さんと見るのは要注意!)

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