『テラハ』山里亮太が木村花さんに懺悔 「俺が言う権利があるのか…」

文=wezzy編集部
【この記事のキーワード】
『テラハ』山里亮太が木村花さんに懺悔 「俺が言う権利があるのか…」の画像1

ラジオ『たまむすび』Instagramより

 今月27日、南海キャンディーズの山里亮太は『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に登場し、『テラスハウス』に出演していたプロレスラー・木村花さんの訃報に言及した。山里は『テラスハウス』のスタジオキャストを2013年から務め、VTRにツッコミを入れてきた。

 番組冒頭、山里は「ショックだった」と明かし、誹謗中傷を受けていた木村さんの苦悩に気が付くことができなかった自分を懺悔した。

<同じ出演者のひとりとして、ひたすら残念、悲しいです>
<僕のとこにある情報は、ニュースとかを見ている皆さんと同じ状態です。僕の所にも特別に情報があるとかではないので>
<本当にその話を聞いた時、真っ白になってしまって、何を言ったらいいのかとか、ただただ悲しいというのがあったけど、それも俺が言う権利があるのかとか、言って不快になる人はいないのかとか思って>
<僕の想いとしては、木村花さんのとてつもない苦悩っていうのに気づけなかった。なんでだろうと。本当に何かできることはなかったのかなと強く感じている>

 また山里はTwitterで、木村さんの訃報に関して今月24日に「謹んでお悔やみ申し上げます」と投稿した翌日から通常と変わらない投稿をしており、それに対して批判的な意見もあった。どうして通常通りの運用をしたのか、以下のように釈明している。

<SNSで最初に今回のことについてお話して、そのあとにSNSでどう触れていいのかわかんないという中で、リスナーだったりとか、それでも僕のことを見てるという人が心配の言葉をかけてくださって>
<日常をもう一回SNSでつぶやくことによって、その心配とかを解消するのに少し役にたつのかななんて思って日常を呟いてしまった>
<それで、よかったと言ってくれる人もいる反面、日常を僕がこの状況でつぶやくことによって不快に思う人もいるということを教えてもらえた>

 山里は“炎上キャラ”を自負している。陽気な人気者に鋭く嫌味なツッコミを入れ、炎上する役回り、ということだ。ゆえにSNSで誹謗中傷を受けることも多いが、仲間内のLINEで慰められたり、母親や妻に話したり、またはSNSを見ないようにすることで心を休めているという。今回、木村さんの訃報で混乱したが、アンタッチャブルのラジオ(24日深夜1時からTBSラジオで放送した『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』最終回スペシャル)を聴くことで心を落ち着けたそうだ。

 最後に、改めて木村さんの死を考え続けていくと話した山里。

<僕は一生(木村さんを)思っています。ずっとずっと悩みながらいきますし、考え続けます。それが当然だと思うので。改めて、木村花さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます>

『テラスハウス』の演出責任に触れず、ネット炎上のせいだけ?

 山里亮太はSNSのバッシングに苦しんでいた木村花さんに気がつくことができなかったと明かしたが、木村さんへの誹謗中傷を煽った番組の演出については言及を避けた。

 木村さんがバッシングを受けるようになった大きなきっかけは3月に放送された「コスチューム事件」だ。木村さんが“命よりも大切なもの”とするコスチュームを男性メンバーが間違えて洗濯してしまったことで、木村さんが激怒するという一幕。このシーンは放送されるや否やネット上で炎上し、木村さんに対して非難が集中した。

 ただ、番組にとってコスチューム事件は“おいしい”出来事だったのだろう。その後の放送やYouTube動画でもこの件は掘り返され、山里も木村さんをおちょくるようなコメントをしていた。そうした自身の言動について振り返るには、まだ心の整理ができていないということなのだろうか。

「『テラハ』山里亮太が木村花さんに懺悔 「俺が言う権利があるのか…」」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。